イム・シワンの俳優デビュー作で大ヒットドラマとなった『太陽を抱く月』は、イム・シワンの代表作としても欠かせない存在のドラマです。
李氏朝鮮の架空の時代を舞台にしたこの作品で、主演のキム・スヒョンは演技大賞など様々な賞を受賞。ちなみにキム・スヒョンの子供時代を演じたのは、ヨ・ジングです。
イム・シワンは、ソン・ジェヒ演じるホ・ヨムの子供時代を演じています。容姿端麗なホ・ヨムは、作中で“魔性の男”として描かれているキャラクター。
そんなホ・ヨム役を通して多くの女性を虜にし、女性ファンを増やしました。
イム・シワンが持つ美しい魅力をホ・ヨムというキャラクターを通して是非チェックしてみてください♡
2位に選んだのは、2020年のドラマ『それでも僕らは走り続ける』。
シン・セギョンと共演したこのドラマは、前に進もうとするひたむきな若者の姿を描いた群青劇。
イム・シワンは、主人公の陸上短距離韓国代表選手のキ・ソンギョムを演じています。
1話1話進んでいく度に徐々に縮まっていくシン・セギョン演じるヒロインとの距離が甘酸っぱくときめかずにはいられない作品となっています。
また、キャラクター1人1人の心情を丁寧に描かれている作品なので、登場人物の気持ちが痛い程わかるのもこの作品の特徴といえるかもしれません。
その分、感情移入しやすくのめり込みやすいラブロマンス♡
少女時代のスヨンと『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』のカン・テオの年下男子カップルストーリーもこのドラマのみどころです!
1位に選ばせてもらったのは、イム・シワンの代表作としても名高い2014年放送の『ミセン~未生~』。
ウェブコミック原作のこのドラマは、新入社員が仕事に奮闘する姿を描いたお仕事ドラマ。
韓国では、これまでのドラマにありがちなラブロマンスや記憶喪失などの展開が一切なくサラリーマンの働く日常をリアルに描いたことが大きく評価されました。「ミセンシンドローム」と呼ばれる社会現象が起こるほど大ヒットしたドラマです!
学歴社会や雇用形態、会社内の上下関係、年功序列に女性差別、汚職、セクハラ、パワハラ…と現代社会の様々な問題が描かれている作品なので、観る人にとって共感できる部分が多々あるはず!
イム・シワンは、囲碁の天才と評されプロ棋士を目指していたものの挫折した過去を持つ新入社員チャン・グレを演じています。
不器用で仕事が出来ないチャン・グレの成長を通して、辛くとも乗り越えた先にはなにかあるのかもと前向きな希望を感じられる作品です。
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