一般家庭出身ながらも金持ち高校に通うゴヤー（トンタワン・タンティウエーチャグン）。校内を牛耳る4人組のF4をはじめ、全く馴染めない同級生たちにうんざりしている彼女は、なるべく地味に高校生活を終えようと心に決めていた。しかしある日、友人を庇ったせいでF4に目をつけられてしまい…。
ある日、35年前に世の中を震撼させた連続爆発殺人事件“キマイラ事件”を彷彿とさせる爆発事件が起こる。強力係刑事のジェファン（パク・ヘス）、プロファイラーのユジン（スヒョン）、外科医のジュンヨプ（イ・ヒジュン）の3人は、事件をきっかけに、35年前の謎を解き明かすため、再び集結する。次第に35年前と現在、二つの事件が交差していき…。
テレビショッピング界の看板MCを目指すウ・ヒョン（キム・ハヌル）は、キャリアの下り坂にいた。現在の看板MC・オクソン（キム・ソンリョン）の空いた時間を埋める存在に成り下がるヒョンは、再起を夢見てライバル会社に移籍を試みるがあっけなく断られる。そんなとき彼女に救いの手が差し伸べられ…。
ガンで闘病中の娘、ユナ（シン・ヨヌ）を育てるジョンソク（ユン・バク）は、ユナが大好きなトップスターのガンヒ(チェ・スヨン／少女時代）からファンレターの返事をもらいたがっていることに頭を悩ませていた。一方、ユナは“ファンレターを読まずに捨てている”というスクープを出されて芸能活動の窮地に陥っていて…。
海外ブランドとの交渉のため、ファッションウイークに参加したデザイナーのヨンウン（ソン・ヘギョ）。そこで出会った行きずりの相手と一夜を共にすると、名前も告げずに去っていく。翌日、ヨンウンは職場の上司であり友人のチスクの代わりに出向いた見合いの場でカメラマンのジェグク（チャン・ギヨン）と出会う。
17世紀。明と清が覇権争いを繰り広げ、朝鮮半島もまた混乱を極めていた。最強の武人とも謳われた剣客・テユル（チャン・ヒョク）はそんな喧騒から逃れるため、娘テオク（キム・ヒョンス）と二人、山奥でひっそりと生活していた。久々にテオクに連れられ都に来たテユルだったが、突然テオクが彼らに連れ去られてしまう。
1979年10⽉26⽇、⼤韓⺠国⼤統領直属の諜報機関である中央情報部（通称：KCIA）の部⻑キム・ギュピョン（イ・ビョンホン）が⼤統領を射殺。大統領に次ぐ権力を持っていたはずのギュピョンはなぜ大統領を殺害したのか。イ・ビョンホン主演！2020年韓国年間興行収入第１位を記録した、歴史の闇を暴く実録サスペンス。
空港近くで「ハヌルの下宿屋」を営むソン・ドンイル（ソン・ドンイル）とチン・ヒギョン（チン・ヒギョン）夫妻の元には、航空会社で働く様々な人たちが集まってくる。そこへ、ロンドンに留学中のドンイルとヒギョンの娘ハヌル（クォン・ウンビン/CLC）が両親に内緒でこっそり帰国してきて…。
必死に勉強し弁護士になる夢を叶えたカン・ジュウン（シン・ミナ）。学生時代の美貌を失ってしまった彼女は、勉強と同じくダイエットも頑張り次第でなんとかなると思っていたが上手くいかず、さらには15年付き合った恋人のイム・ウシク（チョン・ギョウン）にも愛想を尽かされてしまう。そんな時、ハリウッドスターのトレーナー、ヨンホ（ソ・ジソブ）に出会って…。
エリート会社員のチョン・ボクドン（キム・ビョンチョル）は仕事での些細なミスから、島流し先として知られる“ペガサスマーケット”に異動になる。そこには真面目だけが取り柄の男ムン・ソック（イ・ドンフィ）が店長として働いていた。ボクドンは社長として、ソックに社員募集をかけることを命じるが…。
アルバイトを掛け持ちして家計を支える主婦のチウ（ソ・ユジン）。ある日掘削機の試験を受けるために向かった会場で出会ったジンユ（ヨン・ジョンフン）に助けてもらい、無事に試験をパスする。後日、地主を接待していたジンユは、自動車事故に遭遇する。その車を運転していたのは、チウの夫のワンスン（ユン・ジョンフン）だった。チウの姿を見たジンユは機転を利かせてチウを再び助けて…。
ドンヒョク（ソ・テファ）は大学で女性心理学の講師を務める妻ジュヒ（キム・ヒジョン）に人知れず敗北感を感じていた。ある日、ドンヒョクは友人と訪れたキャバクラで出会った若い女性と熱い一夜を過ごす。その後、ジュヒは夫の携帯に収められた一枚の写真を見てショックを受ける。そこに写っていたのは彼女の大学の学生の姿だった。ジュヒは自分を裏切った夫に復讐を誓う。
訓練期間わずか2週間、平均年齢17歳の772人の学生兵たちを引き連れたイ・ミョンジュン大尉（キム・ミョンミン）は、「長沙里（チャンサリ）に上陸せよ」という司令を受け、上陸を試みる。「捨て駒」のように無謀な作戦の遂行を命じられた彼らは、祖国のため、愛する者たちを守るため決死の覚悟で立ち向かう。
政財界の癒着を告発する一世一代の報道を敢行したペク･スヒョン（チ・ジニ）。しかしそれが原因で息子が誘拐されてしまう。警察はすぐに容疑者を特定するが、スヒョンはその裏には大きな陰謀が隠れていることに気づく。事件解決のため、スヒョンは自分の過去とも向き合うことになる。
ある事情から、寡婦を非合法に再建させる“ポッサム”などの裏稼業によって日銭を稼いでいたバウ（チョン・イル）。ある日、いつものようにポッサムした女性を取り違えていた事実に気付く。さらに、その女性とは、光海君の娘ファイン翁主・スヒョン（クォン・ユリ／少女時代）だった。慌ててバウは彼女を婚家に返そうとするが…。
幸せな家庭に生まれるも、大人たちの欲望の犠牲となり父を殺害されたイ・ラエル（ソ・イェジ）。地獄のような人生を送ることになったラエルは13年後、復讐を胸に誓い再び舞い戻ってくる。『サイコだけど大丈夫』ソ・イェジ主演のドロ沼復讐劇！
母の身分が低かったために軽視され、自らも政治に関わらぬように生きてきた第19代王、粛宗の次男イ・グム（チョン・イル）。しかし、腐敗する朝廷を見るに見かねて、パク・ムンス（クォン・ユル）と司憲府に仕える女性ヨジ（コ・アラ）、町のごろつきのタルムン（パク・フン）とともに、万民のための公正な世を作り出すための長く険しい闘いに挑む。
三国時代の高句麗。王女ピョンガン（キム・ソヒョン）は将来王となって国を守る夢を抱き武芸の修練に励んでいた。しかし、実権を握る王の重臣の策略により母は殺され、ピョンガンは行方不明になってしまう。8年後、記憶を失い、刺客カジンとして生きていたピョンガンは、順奴（スンノ）部族長オン・ヒョプの息子、オン・ダル（ナ・イヌ）と運命的な出会いを果たす。亡き父の遺志に従い目立たぬよう素朴な生活を送っていたダルだったが、ピョンガンを守るため、武将として生きることを誓う。
幼い頃から頭角を現し、９歳にして少年闘之気（とうしき）大会を制した蕭炎（しょう・えん）。しかし母が魂滅生（こん・めつせい）の宝を横取りしたという疑いをかけられ、自ら命を絶ってしまい、その後は汚名を着せられたまま生き続けていた。迦南（かなん）学院に入学し、一流の闘者となることを夢見る蕭炎だったが、父には薬舗で働くよう命じられ…。
息子と冴えない夫を支えるため、トラックで野菜を売るボクヒ（シム・イヨン）。ある日トラックにサンア（チン・イェソル）の車がぶつかり二人は最悪な出会いを果たす。さらに誘拐事件を目撃したボクヒは、助けを求める声に導かれ救出に成功するが、彼女が救出したのはサンアの母、ウンイムであった。
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