『TMI NEWS』ではランクインしなかったものの、ここ最近の活躍から稼いでいるはずと噂されている人気韓国俳優にも注目！
彼らの推定ギャラ・推定年収もご紹介いたします。
ドラマ『梨泰院クラス』が大ヒットし、コロナ禍の韓流ブームのきっかけとなった1人といえるパク・ソジュン。
最近では、映画『マーベルズ』の出演・ハリウッド進出が話題となっています。今もっとも芸能活動が絶好調な韓国俳優といっても過言ではないでしょう！
グローバル韓食ブランドbibigoや韓国旅行の人気スポット、パラダイスシティなどのイメージモデルも務めており、その広告出演料は約4～5億ウォン(約3500～4400万円)なのではないかといわれています。
2015年の出演ドラマ『キルミーヒールミー』時点では、出演料は約1億8000万円（約1800万円）といわれていたパク・ソジュン。
当然現在はそれ以上のギャラとなっているはずですし、ハリウッド進出によって今後さらにギャラは高騰すること間違いなし…。
2023年の推定年収は約60億ウォン（約6億円）と噂されています！
俳優としての活躍はもちろん、幅広い世代からの人気も高く広告モデルのオファーも多いコン・ユ。
2019年の広告モデル人気ランキングでは1位に選ばれたこともあり、現在もコーヒー、ビール、ビタミン剤、空気清浄機、化粧品…など様々な企業の広告モデルを務めています。
そんなコン・ユの気になるギャラは、ドラマで1話あたり約2億ウォン（2000万円）、映画で4億ウォン（約4000万円）以上といわれています。
また、Netflixシリーズ『静かなる海』の主演を務め、『イカゲーム』でも主人公をイカゲームに招くブローカー役として特別出演してるコン・ユ。
Netflixといえば、制作費も話題となりますがキャストへのギャラも破格と以前から噂されています。
Netflix作品の出演で高額ギャラをもらっていることは容易に想像でき、コン・ユの推定年収は約40億～50億ウォン（約4～5億円）といわれています。
2011年映画『ブラインド』でデビューし、その後ドラマ『雲が描いた月明り』でブレイクしたパク・ボゴム。そのアイドル顔負けの甘いルックスで、国民の彼氏と呼ばれることも多いです。
そんなパク・ボゴムは、『ボーイフレンド』『青春の記録』などのドラマに出演。2021年には映画『SEOBOK/ソボク』でコン・ユとW主演を務めるなど、俳優として第一線で活躍し続けています。
そんなパク・ボゴムの推定ギャラは映画で約4億～5億ウォン（4000～5000万円）といわれており、2016年の広告出演料は年間で推定約85億ウォン（8億5000万円）の推定広告費といわれています！
破格の出演料でドラマ・映画に出演している韓国俳優たち。
彼らの演技にそれだけの価値があると思うと、作品を観る目も変わってきます。そして、やっぱり芸能人は夢のある職業ですよね！
ちなみに、アメリカの経済誌「フォーブス」が発表した2022年の世界長者番付によると韓国の長者番付1位は韓国インターネット大手「カカオ」の創業者、キム・ボムス氏！
芸能人以上にお金持ちの韓国人もたくさんいるんですね…。
また、今回のランキングは韓国俳優に限定してご紹介しております。BTSなど世界的な韓国アイドル・女優を含めると、また異なるランキングになりそうですね。
近年は、Netflixなど動画配信サービスの普及により世界中から収益を得ることができるようになったため、韓国俳優の出演料も上昇傾向。
ただし、平均年収が約20億ウォン(約2億円)を超えるのは全俳優の１％だけともいわれています。
貧富の差が日本以上に大きいと言われている韓国。今回ご紹介した人気俳優の彼らは、韓国人の中でも選ばれし者といえるでしょう。
2022年現時点では、『イカゲーム』の主役であるイ・ジョンジェがトップとなりましたが、2023年はまた新たな高額ギャラのトップスターが登場するかもしれません！
どんな「稼ぐ男」が現れるのか今から楽しみですね！
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