ドサンは、ダルミをサムサンテックの旧事務所に連れていきます。
1階は焼き肉屋で、肉のいい匂いがし、屋上からは街を一望できます。
ダルミは景色を眺めながら「リバービューよりいい」と言い、ドサンは「リバービューの事務所じゃなく、僕のはじまりだ」と、ありのままの自分を見せました。
オフィスの中を見せる為にドアを開けようとしますが、全く開きません。
ドサンが力いっぱいドアを引くと、中からチョルサンとサハが出てきました。
2人の仲を怪しむダルミとドサン。チョルサンはサムサンテックの名前がなくなる事になり、感傷的になってオフィスにやって来たのです。来る途中でチョルサンがリュックを開けたまま歩いていたので、それを見ていたサハがスリに遭うと心配して追いかけていったのです。
ヨンサンも、ビールとつまみを持って現れました。
シリコンバレーで働いて3年後、自分たちがどうなっているか語ります。
チョルサンは実家の養殖場に大規模なリゾート施設を造ると、ヨンサンは庭付きの家を買って犬を飼うと、そしてダルミは、このメンバーで起業したいと言います。
シングルボードPCでおプログラムが動作したので、その技術で自律走行も可能だと夢を語ります。
ダルミが事業アイデアを説明すると、そこからメンバーたちは旧事務所で夜通し、自律走行システムを実現させる計画を立てていきました。
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旧事務所で朝方まで共に過ごしたサムサンテックのメンバーたち。
事務所でそれぞれ雑魚寝していると、ダルミの横で眠っていたドサンが目を覚まします。
黒いインクがドサンの頬に、ダルミの口元と顎についていました。
ドサンはダルミの顎についたインクを拭い、寝顔を見つめます。
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