ミンジェが病院でヘジュンを車に乗せ、まずは美容院に行き、記者と約束、オーディションが２つあると、１日の予定を話しました。
“顔の天才”で有名にするから、磨きをかけると意気込むミンジェ。
ミンジェは、ヘジュンを今からスターに仕上げる為に後部座席に乗せますが、ヘジュンは助手席に座り直し、素朴なスターになりたいと言います。
ミンジェは、そういうところが好きだからマネージャーを引き受けたけど、世の中甘くないと言い返しました。
以前の事務所のイ・テス代表は、会社を畳んで、大手の“エージュン”に会社を売って理事になったとのこと。因果応報なんてないと現実をつきつけるミンジェ。
それでもヘジュンは、「自分の信念は守る」と言って人の心を動かす目で見つめると、ミンジェは「価値観は尊重する、でもビジネスは私に従って。私が代弁者になる」と、言いました
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美容院に行ったヘジュンはジョンハにメイクを担当してもらいます。
隣の席でメイクを施していたジンジュが出て行くと、ヘジュンもミンジェも息が詰まると、胸をなでおろしました。
ミンジェがトイレに行き、ヘジュンとジョンハは２人きりになりました。
「他の人と酒をのむな、かわいいから」と言うヘジュン。
そこへ、ヘヒョが来店し、ジョンハに映画のメイクも頼みます。
ジョンハはヘジュンのメイクもしてあげると言うと、ヘジュンは「ヘヒョの専属だから」と遠慮しますが、ヘヒョは「ジョンハを独占するわけない」と答えました。
一方、イヨンは、記者たちに高い料理を奢りながら、ヘヒョを売り込んでいました。
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用具室でジンジュと鉢合わせしたジョンハはこじれた関係をどうすればいいか困っていると、ジンジュは「こじれて絡まったらほどかずに切ればいい」と言って、棚から商品をわざと落とします。
ジンジェは「どちらかが残るとしたら、当然私よ」と脅し文句を言って、出ていきました。
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