ムニョンは、地下室の鏡台の引き出しの奥に仕舞われていた「西の魔女の殺人」の最終巻の原稿を取り出します。
そして、評論家のノンゲに電話をしました。
翌朝、スンジェはサンインを叩き起こします。
「西の魔女の殺人」の最終巻がサンサンインサン社から出版されるという記事が出たのです。ムニョンがノンゲに記事を出させたのです。
サンインは急いでムニョンのところへ向かいました。
屋根部屋でサンテが親子の蝶を描いていると、へンジャから電話がかかってきました。サンテが家を出ると、ヘンジャが現れました
サンテはヘンジャを見て、「見違えるほどきれいだと」と言います。
するとヘンジャは、「私は別人なの」と言って、笑みを浮かべました。
ガンテはサンテに電話をしますが、何度かけても繋がらず、屋根部屋に向かいます。
サンインはムニョンに記事を出した理由を聞きました。彼女は、母親を大人しく待つより、刺激をして飛んでくるように仕向けたのです。
ムニョンは、ガンテは怖がりだから蝶を捕まえられない、だから自分がやると。
サンインはヒジェから原稿を渡せと連絡があったと言いました。
ガンテが屋根部屋にいくとサンテの姿はなく、サンテのスマホでヘンジャから連絡が来ました。
ヘンジャは「いつも兄を捜してるわね」と笑い、サンテを指で突きます。
「何かしたら全体に許さない」と怒るガンテ。
ヘンジャは、「私は悪くないから許しをこう必要もないわ」と言い、「呪われた城」にいると伝えました。
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