次回作の話でサンテを乗せられなかったムニョンは、契約金の3倍の違約金として払うようにサンテを脅していました。
サンテはキャンピングカーも何も貰っていないと言い返すと、城にタダで寝泊まりしたから、その3倍を返すか絵を描くかどちらか選べと言います。
さらに、ムニョンはガンテの分も上乗せして、6倍にして返せと迫りました。
ムニョンはピザ屋を出てからも、サンテに絵を描くか違約金を払うかどっちか選ぶように迫りました。
するとサンテは、「ガンテは絶対にあげない」と言い、ムニョンは「ガンテは物じゃないわ」と返しました。
サンテも、「物じゃなくて僕の弟だ、先生のじゃない。サンテは僕の弟で、僕はガンテの兄だ、ムニョンは他人だ」と、互いに平行線のままです。
ムニョンはガンテにピザを持って行って、丁寧に頼んで説得し、頑張ったと言いました。
ガンテはどうせ脅迫したんだろと言い返します。
ムニョンは、苛立ちながら、「娘さんをください」と頼む彼氏みたいな気持ちだと、自分の心境を話しました。
ガンテは物憂げに、「けど、許しがないと一緒に暮らせない。ジェスも兄さんと仲良くなるのに10年かかった」と言います。
ムニョンは「10年も⁉」と驚き、ガンテはこの状況を楽しんでいるようでした。
ムニョンは「10年もかかるなんて冗談よね?」と言うと、ガンテは「君だともっとかかる」と、からかいます。
怒るムニョンに、ガンテはベンチに座らせて、「僕は兄さんにとって唯一の家族なんだ。そんな僕を君に奪われそうで兄さんは怖がってる」話しました。
そして、信頼を得て仲間が増えるんだと、他人じゃなくて仲間だと説得すればいいとアドバイスします。
できるか聞かれて、「できるわ」と素直に応えるムニョン。
そして、「1人でいる時はむやみにドアを開くなよ」と言われると、それも素直に聞き入れました。
そんな素直なムニョンに、ガンテは笑顔で、「いい子だ」といって頭を撫でました。
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?