TOKYO, JAPAN - NOVEMBER 29: (EDITORIAL USE ONLY) South Korean actor Lee Je-hoon attends the 2023 MAMA AWARDS at Tokyo Dome on November 29, 2023 in Tokyo, Japan. (Photo by Christopher Jue/Getty Images)
ドラマ『捜査班長 1958』（原題：수사반장1958）は、4月19日(金)に韓国で放送がスタートするMBC新金土ドラマ。
今作は、犯罪捜査をテーマにした大ヒットドラマ『捜査班長』のプリクエル。
オリジナルの物語の前に起こる出来事に焦点が当てられています。
主人公であり伝説のパク班長“パク・ヨンハン”の青年時代を演じるのは、イ・ジェフン。
メインキャストにイ・ドンフィ、チェ・ウソン、ユン・ヒョンス、ソ・ウンスらが名を連ねます。
韓国のレジェンド国民ドラマの帰還のために、ヒットメーカーが集結したことも話題に。
映画『コンフィデンシャル／共助』『王宮の夜鬼』を演出したキム・ソンフン監督がメガホンを取り、『グッド・ドクター』『熱血司祭』『ヴィンチェンツォ』などを執筆したパク・ジェボムがクリエーターとして制作に参加しています。
そして、今作の脚本を務めるのは、新人のキム・ヨンシン。
数々のヒットドラマを企画してきたMBCドラマチームが発掘した新人脚本家とのことで、ベテランヒットメーカーと大抜擢の新人による制作陣のケミにも注目が集まります。
ドラマ『捜査班長 1958』の元となるドラマ『捜査班長』は、1971年から1989年まで放送された刑事ドラマ。
18年間という長い期間放送されてきたことからも、いかに『捜査班長』が国民的ドラマだったことがわかるかと思います。
放送回数はなんと880回！
パク班長（チェ・ブラム）を中心とする5人の市警捜査課特別捜査本部の捜査官チームが実際に起きた犯罪を解決する姿を描いた『捜査班長』は、当時最高視聴率70％を記録。
1970年代から1980年代にかけて多くの韓国国民に愛され続けてきたドラマであるゆえ、現代でも国民的ドラマとしてその歴史が引き継がれています。
舞台は、野蛮の時代といわれた1958年。
パク・ヨンハン（イ・ジェフン）刑事がソウルに赴任し、個性あふれる同僚3人組とチームを結成。
権力の腐敗を暴くために奮闘する。
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