SEOUL, SOUTH KOREA - OCTOBER 12: South Korean actor Ahn Hyo-Seop aka An Hyo-Seop is seen at the 'Saint Laurent' mens store opening on October 12, 2023 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
1995年4月17日生まれの28歳。
韓国のソウル特別市出身ですが7歳で家族と共にカナダに移住したため、国籍はカナダなんです。
そのため、英語もペラペラ。
幼少期に移住したことから自然に身についたのでしょうね。
小さい頃はご両親の影響から外交官や会計士になりたいという夢を持っていたんですよ。
また、ドラマや映画好きの父親の影響で小さい頃からたくさんの作品を見たとのこと。
自分が演技をすることを想像することは無かったそうですが、鏡の前で作品の名台詞を真似していたんです。
すでに無意識のうちに演技者の道を進んでいたのかもしれませんね。
その後、カナダで高校生活を送っている時にJYPエンターテイメントの関係者にスカウトされ、オーディションを受け合格。
ご両親からはかなり反対されましたが、説得し17歳で単身韓国に戻り、練習生として3年近く過ごしました。
しかし、練習生生活の中で「音楽を仕事にするのはストレスが大きい。音楽は趣味にしておきたい。」と感じたそうです。
そのためJYPエンターテイメントを退社し、Starhaus Entertainmentへ移籍しました。現在は新事務所The present co.をマネージャーと共同で設立しました。
ここからアン・ヒョソプの演技者としての一歩が始まったんです。
デビューは2015年にtvNで放送された音楽バラエティー「バッハを夢見ていつもカンターレシーズン2」。
これは芸能人と一般人が有名な指揮者の下で、オーケストラを結成し、チャリティー公演に挑戦するバラエティー番組でした。
この中でアン・ヒョソプはバイオリンを担当。
このバラエティー番組の出演によって、世間に顔を知られるようになりました。
一方、ドラマ作品のデビューも同時期。
2015年にMBCで放送された「ポンダンポンダン王様の恋」でデビューしたんですよ。このドラマはタイムスリップがテーマの物語で、アン・ヒョソプは世宗に仕えるヨン役を演じました。
初々しい演技がみられるとファンの中でも一目置かれている作品です。
同年KBSで放送された韓国ドラマ「適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~」では演技力を評価され、第2回Asia Artist Awardsで新人賞を受賞。
このあたりから俳優としてもかなり注目を集めていきます。
2018年にSBSで放送された「30だけど17です」では主人公の甥で高校生のユ・チャン役を熱演。
爽やかな好青年役が多かったアン・ヒョソプですが、年々大人の男性役を演じることも増加しました。
また2020年には大人気シリーズ「浪漫ドクターキム・サブ2」に出演。
イケメン医師を演じ、イ・ソンギョンとのラブストーリーも注目を集めましたよね。
この作品でアン・ヒョソプは第56回百想芸術大賞で新人演技賞を受賞してるんですよ。
日本でも大人気となるきっかけになったのが、2022年にSBSで放送された「社内お見合い」と言われています。作品の中でアン・ヒョソプは御曹司役を熱演。
「こんな恋愛したい!」とハマる人が続出しました。
その後も大人気シリーズ「浪漫ドクターキム・サブ3」に出演するなど、絶えず作品に出演しています。
2024年はどんな作品に出演してくれるのか、楽しみに待ちたいですね!
コメントしてポイントGET!
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう!!
あなたの好きな恋愛ドラマは?