제사상,남산골한옥마을,중구,서울
死者は絆をつなぐもの。日本で言うところの法事として、韓国では祭祀(チェサ)が執り行われています。
祭祀は、ご先祖様を敬い一族の絆を確認する場。一族の絆を紡ぐのが先祖の魂です。
つまり、肉体が滅んでも魂は常に傍にあるという考えが、韓国で根強く残っているのでしょう。
韓国ドラマに登場する幽霊は、とても素敵な者ばかり。生者と死者との距離感が近いのが、関係しているのかもしれません。
一流ホテルマンのク・チャンソンから届いたのは、ホテルデルーナへの招待状でした。
ホテルデルーナに集う宿泊客は、全員幽霊。
女性ホテルオーナーのマンウォルは、ちょっと訳あり。
少し不思議で、ロマンチックな内容となっております。
行方不明になった母親を探すウノが出会ったのは、記憶を無くした幽霊のアランでした。
アランは、自分の死因を探してほしいとウノに懇願。
当初は関わりたくないと思っていたウノでしたが、流れにより協力することに…。
ドラマの元になったのは、韓国で昔から伝わる神話から来ています。
ドラマではとてもキュートな幽霊でしたが、神話に登場する幽霊は超絶可哀想な境遇を持っていました。
ナ・ボンソンは、ちょっと奥手な女の子。
ツンデレ男のカン・ソヌに恋心を抱くも、いまいち勇気が出ません。
そんな中で出会ったのは、おせっかいな幽霊シン・スネ。
スネはボンソンの体に取り憑き、ソヌに猛烈アプローチを仕掛けます!
本当に憑依されているのかと思うほど変わる、ボンソン役のパク・ボヨンの演技は要チェック!
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