ウンチョルは、毎日が特別だからと、ミソンにブランドの服や靴、花束、ネックレス、バッグを毎日プレゼントする。
だが、ミソンは「あなたと過ごす毎日は私にとっても特別です。だけど、その気持ちだけで十分です」と応えた。
ミソンは、薄給なのに高価な物ばかり買ってくるウンチョルが、裏金を稼いでいるのではと心配する。
チョヒはヨングクに、離婚した事を聞いて驚いた事、仲睦まじく卵と目玉を交換しながら幸せに暮らしているのだと思っていたと話す。
チョヒがファジョンとヨングク、3人で仲良く食事をしていた頃、ヨングクは魚の目玉が好物のファジョンに魚の頭を取り分けてあげていた。
そんな2人の関係を見て羨んでいたチョヒ。
チョヒが、「会う度思ってました。“私にもこんな人がいたら、一生寂しくないのに”って」と言うと、ヨングクは、「存在に慣れて、気づかなかった。どんなに尊くて大切なのか」と言った。
ファジョンは遠くからヨングクとチョヒの姿を見て、声をかけずに去って行った。
ミソンはウンチョルが裏金の取引をしているのだと疑い、こっそり現場にいく。
だが、ミリタリーマニアのウンチョルが、レプリカの銃をコレクターに売っているだけだった。
ウンチョルは、「恥ずかしくて。いろいろ買ってあげたいのにお金がなかったんです。全くないわけではありません。月給の7割は貯蓄しています」と真面目に応えた。
貯蓄や将来の話をする2人。
ミソンが、「私たち結婚を前提に付き合いましょう。少し気の早い話だけど、子供を2人産んで育てましょう」と言うと、ウンチョルはミソンを見つめて「今日は飛び級します」とキスをした。
ナムスクがファジョン刺身店に行くと、ファジョンが店じまいをして1人でお酒を呑んでいた。
何かあったのかと聞くと、ファジョンは「体は休めば治るけど、心は無理が祟ったみたい」と応えた。
ナムスクはファジョンにヨングクが好きか訊ねると、「ヨングクが私を助けてくれた」と応えた。
ファジョンは、母が倒れた時、生きるのがイヤで一日に何度も逃げたいと思っていると、病院でヨングクが微笑みながら母の身体をタオルで丁寧に拭いていて、母も笑っていたのを見て救われのだ。
「そのうち私が多くを望むようになった、欲を出した私が悪い」と言うファギョン。
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