ヴィンチェンツォは、ユチャン殺しの報復に、会場に乗り込んだ影武者を爆死させます。
会場の関係者に「会場のケーキは会場を吹っ飛ばせる」とメッセージを送り、バベル・タワーとの契約書をかんで飲み込むように指示します。
議員、地区長、警察署長たちは契約書を口に入れて、バベル・グループと関係を絶つ事を宣言して、跪いて命乞いをしました。
爆弾のタイマーが止まると、関係者たちは会場から一目散に逃げていきました。
会場に取り残されたハンソクたちにケーキの爆弾はフェイクだったと見せつけます。
ヴィンチェンツォは「ビショップを使う前に勝てた」と言、チャヨンと乾杯しました。
ハン・スンヒョクは、次期大統領候補のパク・スンジュン議員に右腕であるキム室長を訪ねて、ギロチン・ファイルの話を持ちかけました。
ミョンヒの所に、ヴィンチェンツォが使っていたもう一人の影武者が身の危険を感じて助けを求めに来ます。しかし、その影武者はミョンヒに拷問され、半殺し状態で埋められました。ミョンヒも直接手を下すようになっていきます。
ヴィンチェンツォとハンソはアイスホッケーをして、密会します。
競売の情報を流したのはハンソでした。
ハンソはヴィンチェンツォに次は何をするのか聞くと、「大敗すると権力が移動する」と言って、そうなったら、またホッケー場で会おうと約束します。
ハンソはヴィンチェンツォに「ありがとう、俺の愚かさを教えてくれて」と伝えました。
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