パク・ボゴム主演『青春の記録』第６話あらすじ＆ネタバレ／パク・ボゴム、ピアノの弾き語りからのキス…♥

ミンジが倒れる

ミンジが家でウォーキングの練習をしている最中に、突然倒れてしまいました。
病院に搬送され、入院になるかもしれないというので、ヨンナムがミンジの荷物をまとめていると、ポートフォリオを見つけました。
家に帰ってきたヘジュンと鉢合わせしたヨンナムは、ミンジのポートフォリオについて問い詰め、ミンジのことで親子喧嘩となりました。
ヘジュンは、兄貴が優秀で自分の夢には学歴は必要ないから現実的に考えて、大学を諦めた事を話し、「僕の犠牲は見えない？」と訴えました。
ヨンナムは、「恩着せがましい。祖父ちゃんにそっくりだ」と言うと、ヘジュンはムキになって「十さんに似るよりずっといいよ」と言い返します。
すると、ヨンナムは、激怒してヘジュンの頬をひっぱたいてしまいました。

1人で泣くヘジュン

ヘジュンは、車の中にこもって泣き続けます。
そこへ、ジョンハから電話がかかってきました。
ヘジュンは、ジョンハに鼻声だから風邪か心配され、泣くのを必死で押えて平気なフリをしました。
ジョンハは、「一緒に遊ばない？」とヘジュンを誘い出しました。

ミンジは過労で倒れただけで、すぐ家に帰れるとのことでした。

「君に会うと元気が出る」

ヘジュンはジョンハを、気分が浮かない時に来るといって、川沿いの景色のいい場所に連れて行きます。
「君に会うと元気が出る」とヘジュンがいると、ジョンハは冗談で薬代をねだりました。
そして、グランドピアノが置かれている広場に行って、２人でピアノを弾きはじめます。

「女性を愛すると魔法にかかる。その名前はアン・ジョンハ」
やがて、ヘジュンはジョンハにピアノの弾き語りを披露します。
ヘジュンは、歌い終わると、自分を見つめるジョンハにキスをしました。

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ドラマ出演のオファーに喜んだのも束の間、テスの妨害によって、また俳優への道を阻まれてしまいました。
ヘジュンは必死に耐えようとしますが、父親と喧嘩になって、心が折れてしまいます。
ドラマ出演がなくなり、そのドラマのオファーがヘヒョのところに来るのも皮肉な展開です。
そんなヘジュンの励みになるのはジョンハだけのようです。
ヘジュンはこれからテスの妨害をどうやって乗り越えていくのでしょうか？

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