ゴンは2020年の大韓民国にようやく辿り着き、時間が止まっている間に警察署へかけ走っていきました。
日付は2020年4月。ゴンは警察署でテウルの居場所を聞きました。
テウルは入院して安静にしていないといけませんでしたが、ルナを捕まえる為に病院を抜け出し、今度はゴンを待って病室を出ました。
病院の前でゴンを待っていると、ゴンが走ってきてテウルを抱きしめます。
ゴンはテウルに「待たせてばかりですまない」と、何度も謝りました。
ゴンとテウル、涙の再会です。
病室のベッドで、テウルはゴンの手をとり、「行かないで」と言います。
テウルは自分が寝たらゴンが行ってしまうという不安に駆られていました。そんなテウルにゴンに「行かないよ」と応え、一緒にベッドに入って、腕枕をして横になりました。
ゴンは、「光化門の時、抱きしめてくれてありがとう」と言います。
テウルはその後、自分たちがどうなっていったかを話しました。
1回目の時と違って、テウルはゴンが皇帝だという話を半分信じたのです。
図書館で一緒に本を調べ、花の種を撒き、素直に運命を受け入れました。
それでも何一つ避けられず、悲劇も早くやって来ました。
ゴン服を買った時、テウルはヘアゴムをポケットに仕舞っていたのです。
ゴンは運命を変えられたらと言いますが、テウルは「それは不可能よ、運命はそうもろくない」と言いました。
ゴンとテウルの運命はどこへ向かっていくのでしょうか。
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