『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ミンホ＆キム・ゴウン、最大のピンチ！

ケアセンターの捜査

テウル＝ルナが、警察署にやって来ました。
キョロキョロして挙動不審なので、ルナの方でしょう。
ミカエルが、ケアセンターに出入りしている不審車の追跡映像を渡そうとしますが、あまり興味がないようです。
シンジェもやって来て、強力チームで、徹夜で映像チェックをします。
そして、車の行先が「クァンイ洞31－4　キュヨンビル」だと判明しました。

キュヨンビルでは・・・

キュヨンビルは、ジョンへが軟禁され、リムがアジトの１つとして使っている場所です。
リムの部下たちは、ケアセンターのセンター長と連絡が取れず、キュヨンビルが警察に見つかった事が報告され、ジョンへを連れ出し、ガス漏れを仕込んで撤収しました。
ケアセンターのセンター長と音信不通になった事で、ルナが警察署の情報を得る為にテウルのフリをしたのかもしれません。

ビルの爆発

キュヨンビルにやって来た強力チームたちですが、テウルがガスの匂いに気づき、チームに警告すると、部屋がガス爆発を起こしました。
ルナとテウルが入り乱れているので、どちらか混同して難しくなってきます。
ビルの爆発後に、テウルが首や手に怪我をした後があるので、ビルの捜査に参加したのはルナではなくテウルだという事が分かります。

入れ替えられた妊婦

大韓帝国の製薬会社の孫娘で妊婦のパク・ジヨンは大韓民国のもう一人の自分と入れ替えられ、貧乏暮らしの上、夫から暴行を受けていました。
耐えられなくなったジヨンは、酒瓶で夫の頭を殴打して、家を出ます。
すると、ジョンへの見張り役の女官が現れて、「人生を取り戻したいか？」と尋ねました。
見返りを求められ、ジヨンは何でもすると泣きすがりました。