『ザ・キング 永遠の君主』第14話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ミンホ＆キム・ゴウン、最大のピンチ！

ゴンの容態は？

課長はヨンをウンソプだと思っていて、ウンソプの対応のおかげで、ゴンの容態は命に別状はないとのことでした。
しかし、ヨンは犯人がルナだった事から、病院に駆けつけたテウルでさえ警戒して病室に入るのを止めました。
テウルがルナの事をゴンやヨンに伝えていればもっと用心したでしょう。

ウンソプへの頼み事

ウンソプは自宅で、ゴンから貰った美顔マスクを使ってくつろいでいました。
テウルはウンソプに電話して、ウンビとカビを連れて父親に所へ行くように頼みます。
常に４人で一緒にいて、自分がやってきたら連絡がほしいと言いました。
その話で、ウンソプは、テウルと同じ顔の人物がいる事を察します。
２つの世界の事情を知っているウンソプは、意外に頼りになる弟分です。
しばらくして、ヨンが病室の外を見た時には、テウルはもういませんでした。

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目を覚ましたゴン

ヨンは目を覚ましたゴンに、ここではゴンを守りきれないので早く皇宮に戻るように進言しました。
ゴンは、ヨンに「黙って去ってすまない」とテウルに伝えて、彼女を守るように命じます。

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息笛の音に導かれて

ゴンは、過去の自分を救いにいくのは、今夜だと言いました。
それは、子供の頃に聴こえていた息笛の音が、今聴こえ始めてるからです。
ゴンは竹林に行き、支柱の門の扉が開きます。同時刻、大韓帝国でもリムが竹林で支柱の門を開いていました。そして２人は同じタイミングで門をくぐりました。