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『製パン王キム・タック』は2010年6月9日から9月16日まで韓国KBSで放送されたテレビドラマ。最終回に瞬間最高視聴率58.1%を記録し、韓国で2010年最大のヒットとなった国民的ドラマです。物語の舞台は韓国の高度経済成長期と言われる70年代から80年代の製パン業界。師弟や家族の絆、愛憎の人間ドラマを描いた作品です。
メインキャストを務めるのは、今や韓流ドラマに欠かせない主演級俳優となったユン・シユンとチュウォン。一流のパン職人を目指すライバルを演じた2人はこの作品で認知度が急上昇し、人気若手俳優の仲間入りを果たしました。ユン・シユンは2010年の“最もホットなスター”1位に選出されています。
コソン食品の会長ク・イルチュン(チョン・グァンリョル)の妻インスク(チョン・インファ)は後継ぎとなる子を授かることができずにいた。そんな中、会長と関係を持ったコソン家の使用人ミスン(チョン・ミソン)が妊娠。激怒したインスクは秘書のハン・スンジェ(チョン・ソンモ)と関係を持ち、身ごもる。ミスンはインスクから逃げるように身を隠し、息子のタック(ユン・シユン)を出産。
時は過ぎ、小学生になったタックは母から自分の出自について聞きコソン家に引き取られるが、ハン秘書の陰謀により母は行方不明になってしまう。コソン家を追い出されて母を捜し続けるタックは12年後、パルボン・ベーカリーにたどり着く。一方、インスクの息子マジュン(チュウォン)もソ・テジュという偽名を使い、パルボンに弟子入りするのだった。
同じ師匠のもとで生活し修行することとなったタックとマジュンは、パン作りだけでなく恋のライバル、後継者としても火花を散らすことになる。
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