『ザ・キング　永遠の君主』第13話あらすじ＆ネタバレ考察／イ・ゴン＆ヨンが再会、テウルとウンソプ帰還！

ク総理とテウル

皇室の廊下で鉢合わせしたテウルとク総理。
テウルは、「光化門（クァンファムン）で会った後に靴を買っていましたよね、ク・ウナさん」と言って、ク総理に声をかけました。
ク総理は、「別人と間違われるのは初めて」と笑い、「ク・ソリョンとして靴を買った」と言いました。
再び雷が鳴ると、テウルは、ク総理の首に焼けた傷が浮かび上がるのを見ます。

強硬な姿勢

テウルが執務室に入ると、ゴンはキム・ギファンの遺体の傷を確認しにいく為に出掛けようとしていました。
テウルは、ク総理の傷を見た事と、大韓民国で彼女と同じ顔の人物を確認した事を伝えました。
そして、テウルがク・ウナと呼んだので、強硬手段に出かもしれないと心配します。
ゴンは、「私が強硬な姿勢を示せば誰も勝てない」と、自分に任せるように言いました。
そして、明日の午前中に、ゴンはウンソプと戻るとのことです。

大韓帝国の国立科学捜査研究院

科学捜査員のキム・ジュンヒョンは、大韓民国側と同じく２人１役として登場します。
ギファンの遺体には、左胸胸部に焼けた傷跡が残っていました。
ジュンヒョンは、以前も同じ症例が３件あったと報告し、３人はいずれも尊属殺人で服役していました。