“Beyond LIVE”とは今までのライブ配信とは全く違う、アーティストが無観客の中リアルタイムでパフォーマンスを行い、全世界に生配信される新しい形のライブです。同時にファンたちのペンライトも連動して光るため、コロナウイルスで外に出られない今も、お家にいながらまさにコンサートに行っているような体験をすることができます。
ライブ中には今までにない技術を使った演出で、画面でも迫力のあるパフォーマンスを見ることができるだけでなく、途中にはアーティストとビデオ通話やチャットで交流できちゃうんです！
トーク中の呼びかけに答えるファンたちの声もアーティストに聞こえることから、パフォーマンスしている側もまるで今までのライブをしているかのような感覚で配信することが可能。直接会えないけれど、これまで以上にアーティストとファンとの距離が近く感じるライブ配信です。
さらに、“推し”の特定メンバーだけにフォーカスした「マルチカメラ」機能も登場！普段のコンサートではできない楽しみ方ができるのも、Beyond LIVEの魅力です。
今までNCT 127、東方神起などが出演したBeyond LIVEに、6組目として登場したのはSUPER JUNIOR。今回のステージにヒチョルは不参加となりファンからは「寂しい」という声もありましたが、MCでさりげなくヒチョルの話題を出すメンバーに、改めて彼らの絆の深さを確認することができた場面も。
初めてオンラインコンサートに挑戦したSUPER JUNIOR。
詳しいライブの様子をお伝えします♪
ステージの四方に置かれた巨大スクリーンにはペンライトを片手にSUPER JUNIORの登場を今か今かと待ちわびる世界中のファンたちが映し出されます。自分の姿がアイドルと同じ画面に映るのも、Beyond LIVEの魅力のひとつ。
すると、コンサートの始まりを告げる『SUPERMAN』が流れ始め、王座に鎮座したSUPER JUNIORが登場。
続けて『2YA2YAO!』を披露します。『SUPERMAN』でのマント姿から一転、白いジャケットとパンツに身を包み、まるで王子様のようでした。
オープニングMCでは様々な国の言語で自己紹介。
シンドンはスペイン語、リョウクは韓国語、ドンヘは中国語、イェソンはインドネシア語、シウォンは英語、キュヒョンは日本語、ウニョクはタイ語、イトゥクはアラビア語で流暢に挨拶し、フランスやスイスなど世界中に散らばるファンとのコール＆レスポンスも楽しんだSUPER JUNIOR。ワールドワイドな人気を感じます。
3曲目には1st シングルアルバムのタイトル曲である『U』をセレクト。ウニョクの「今のグループを作った曲」という言葉通り、彼らの原点ともなった曲を新たな形のライブで見ることができたのはとても新鮮でした。さらに『Sexy, Free & Single』と『Mr. Simple』のマッシュアップを披露。
続くSUPER JUNIOR-K.R.Y.のステージでは、6/8に韓国で初リリースとなるアルバム『When We Were Us』のビデオが流れ、そしてそのアルバム収録曲の『Home』を初披露！
この曲はK.R.Y.メンバーのキュヒョン、リョウク、イェソンが歌うバラード曲で、3人は歌いながら溢れ出る感情をそのままに、熱く歌い上げてくれました。
ほかのメンバーも合流して『Heads Up』『Devil』と続き、 ファンとのQ&Aタイムも設けられたお楽しみのMCコーナーへ突入です！
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