『ザ・キング　永遠の君主』第10話あらすじ＆ネタバレ／皇帝イ・ゴンを守ったウンソプは・・・⁉

ヨンの低い声がお気に入り

ヨンの携帯電話に、カン・ジュニョク刑事から着信があり、ウンソプはゴンにどうすればいいか聞きます。
ク総理と話している最中でしたが、ゴンは、低い声で“チョン・ヨンです”と電話に出ればいいと指示します。
ゴンは、ク総理の前で、「ヨンが低い声で電話に出るのを気に入っている」と言い訳すると、ウンソプは低い声でヨンモードになって電話に出ました。

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ルナについて

ゴンはウンソプを連れて、警察署を訪問しました。
カン・ジュニョク刑事から、ルナについて話を聞きます。
ルナは２週間前に仮出所をしていて、医者の診断では余命わずかでした。
ゴンは刑事にルナの行方を調べるように頼みます。
さらに、キム・ギファンの身元照会すると、逆賊の残党で自殺して死亡という情報が出てきました。
１方の人間がもう1人の自分の命を奪っています。
ルナとテウルは、リムによってどう利用されていくのでしょうか⁉

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リムが大韓帝国へ

雪が降る中、時間が止まり、ゴンはマキシムスに乗って竹林へと向かいます。
第9話のクライマックスに繋がっていくシーンです。

ゴンが竹林の警備を命じてから17日間、誰一人として竹林には現れていません。
リムは、竹林から皇宮を通らずに海雲台（ヘウンデ）へ出る、別ルートを使っていました。
ゴンは、近衛隊に竹林の警備を撤収させ、海雲台へ向かうように命じました。
皇室の広報のスンアは、海雲台での行事告知をSNSにアップするよう指示を受けます。

リムの復活

ギファンのガラケーで、通話するゴンとリム。
リムは、25年前に好機を逃し、別の人生で待っていたと伝えます。
「必ずお前を見つけ出す」と言うゴンに、リムは「一度葬られた者を復活させてください」と言いました。
リムの狙いは、大韓帝国で皇帝によって自分の存在を復活させる事でした。
民衆の前で「イ・リム」と呼んだゴンは、リムの策略に落ち、混乱を招いてしまいます。

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