『ザ・キング　永遠の君主』第８話あらすじ＆ネタバレ／ラストに衝撃の事実・・・⁉

運命に選ばれる事

ホテルの外で待つテウルに会いに行くゴン。
テウルは、「最初にこっちに来た時、助けてあげなくても私を好きになった？」と聞き、ゴンは「もちろん」と答えました。
ゴンは、テウルに「渋滞を縫って自分に会いに来てくれたから、今がクライマックスだ」と言うと、テウルはキザなセリフは禁止と、約束事を追加しました。

テウルは、運命に偶然はない、運命は自分が選ぶもの、だけど自分が運命に選ばれる事もあると思います。

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テウルの告白

この瞬間でも世界は混ざり合っていて、穏やかな日常はじきに終わってしまう。それでも私は、私を選んだ運命を愛することにしたと思うテウル。
そして、ゴンに「愛してる」と、告白します。
ゴンは動揺しますが、テウルが車に乗る前に、「私もだ」と答えました。

２つの世界が交錯する謎の解明が中心となっていく中、つかの間の時間で絆を深めていくテウルとゴンとなのでした。
※画像は7話のデートシーン

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ヨンの成りすまし作戦

街に出たヨンは、高級車に乗った女性に「ウンソプ」と呼び止められます。
振り返るとスンアと同じ顔のナリでした。
ヨンは目立たないようにと黙って指でナリを呼びますが、そんなヨンの態度に怒ったナリ。
すると、ヨンはナリに顔を近づけて、「私と君、どっちが好きになった。この世界で」とキザな言葉を囁きます。
気の強いナリに、ヨンはトキメキ作戦で誤魔化そうとしたようです。
その作戦はナリは全く通じず、ヨンに「気持ち悪い」と言って、ペンで書かれた顔のホクロを拭って去っていきました。

スンアはヨンに気があるようですが、大韓民国ではウンソプがナリを好きという、立場が逆転していました。
表情や喋り方だけでも、イケメンと３枚目の役を演じ分けるウ・ドファンの出演シーンが楽しみになってきます！

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