『ザ・キング 永遠の君主』第５話あらすじ＆ネタバレ／イ・ミンホ「ただ今恋愛中」のキスに・・・♥

大韓帝国を見学するテウル

テウルは、釜山の町を巡っている最中、皇帝の大弾幕を見つけて、昨夜のキスを思い出してしまい、動揺します。
大韓帝国は、鉱物のレアアースを世界中に供給している事で世界GDPが４位まで上がっていました。
テウルは６京ウォン分程のレアアースが皇室の所有地から産出される事を知って驚きます。

町では、ルナを追っていたチンピラがテウルを見て追おうとしますが、ヨンが止めに入りました。テウルにソックリな人物、ルナの正体は未だに不明です。

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釜山からソウルへ

テウルはヨンからもらったお金で、釜山からソウル行きの電車に乗りました。
警察庁に立ち寄って、強力チームの刑事たちと鉢合わせしますが、同じ顔でも別人なのでテウルの事を知りませんでした。
さらに、テウルは大韓帝国のシンジェは刑事になっていないのだと分かり、安泰した人生を送っているんだと考え深げでした。

シンジェの身の上

大韓民国のカン・シンジェは中学生の時に家が破産して、家を売る羽目になりました。
その後、テコンドー教室の師範から刑事となります。今は、賭博で借金まみれの母親に振り回される苦労人です。さらに、精神カウンセリングを受けていて、心に問題を抱えているようでした。
テウルと連絡が取れないシンジェ。
２つの世界に分かれた同じ場所でテウルとシンジェがすれ違います。