『ザ・キング 永遠の君主』第4話：あらすじ＆ネタバレ紹介／２つの世界が交錯するラブロマンス♥

殺人事件を再捜査

テウルは被害者イ・サンドが賭博サイトをログインしていなかった事に疑問を持っていました。３ヶ月前から370万の残高を残してログインしていません。お金に困っているのであれば、残高を賭博に使うはず。
テウルはその疑問点をチーム長に訴えると、シンジェが殺人事件とは別にまずは違法サイトを摘発しましょうと提案します。
イ・サンドの家にあった携帯電話の復元は２週間かかるので、それまで捜査を引き延ばす事になりました。

ゴンの悩み

ゴンは、海兵隊時代の上官だったチェ・ギテク艦長の父親が亡くなり、葬儀に出席する事になりました。
葬儀の帰りに、子供の頃にリムに首を傷つけられて絞められた時の記憶が蘇ります。
父親の死とリムに殺されかけたことが、ゴンの事を長年苦しめていたようです。

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ク総理の駆け引き

ク総理は、諸外国との取引や議員との争いで、孤立しがちでした。
そんなク総理は、公の場で皇族と会って、皇室が後ろ盾になっていると世間の思わせます。
ク総理はプヨン君に、皇族に生まれて政治家になることも要職につくことも禁止され、なれ子息は海外に暮らし、理不尽な想いをしているのではと揺さぶりをかけます。
対して、プヨン君はク総理の事を、庶民出身の総理で、国民に愛されているが、階級の壁がなくなることは永遠にないと返しました。

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プヨン君は敵か味方か？

ゴンは、プヨン君に無断外出について聞かれました。
遥か遠くへ行って、変な女性にも会ったと楽しそうに話します。
ゴンは、プヨン君の子供と孫は自分のせいで国を追われた事で、恨んでないかと尋ねます。
そして、敵か味方か？と改めて聞きます。
プヨン君は、味方ですと答え、証明する為に子供と孫を殺す事もできず、断腸の思いで海外へ送ったと言います。
するとゴンは、解けない謎があるから真実を話してほしいと、リムの死体検案書を渡しました。

死体検案書に署名したのは、プヨン君ことイ・ジョンイン医師。
ゴンは、リムがまだ生きているという推測を確かめる為に、その真偽を追究しようとします。

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