『ザ・キング 永遠の君主』第4話：あらすじ＆ネタバレ紹介／２つの世界が交錯するラブロマンス♥

ドラマのあらすじ解説

以下、本編のネタバレ含みます。
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時間が止まる理由

大韓帝国で精鋭部隊を集めたリムは、湾を隔てた対岸から本宮を眺めていました。
すると時間が止まります。リムにとっては２度目、１度目はゴンが門を越えた時、そして再びゴンが大韓帝国に戻る為に門を越えたのです。
ゴンが大韓民国で時間が止まった時は、リムが門を越えた時でした。
笛の力を得たゴンとリムが門を超えると、互いの時間が止まる副作用が起きる用です。

ヨンとウンソプ

ウンソプは、「THE ALLEY」でアイスティーラテを注文してカップを手に取ったとたん、熱くて手を放してしまいました。アイスなのに何故か熱く感じたようです。
同時に、大韓帝国のヨンが熱い飲み物のカップを持ってカップを倒してしまいました。
ヨンが熱いという感覚が、ウンソプにも伝わり、これも門が開いた時の副作用なのか、それともゴンが２つの世界の人物と関わったからなのでしょうか？

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ク総理VSノ尚宮

皇宮では、ゴンが乗馬場の裏の竹林で見つかり、ク総理が訪問してきました。
ク総理は、国政報告を言い訳にゴンの不在の確認をしようとし、ノ尚宮に阻止されてしまいます。
ク総理が馴れ馴れしくゴンに会いに来るので、ノ尚宮は皇宮の敷居が低いのか、一国の総理に礼儀を教えるべきかと皮肉を言います。
ク総理とノ尚宮が喧々諤々としていました。
ソリョンは強気で、「この国で私を止められるのは陛下だけ、私はあなたより強い」と言って、ノ尚宮を押しのけて執務室に入りました。

皇帝の帰還

ク総理が執務室に入ると、ゴンがヨンと一緒にいました。
クソ総理は、書斎にこもっていたのに、日焼けをしていると言って、ゴンを揺さぶります。
ゴンは、離宮の書斎は日当たりがいいと言い訳をしました。
ク総理は、不在だった事を見逃して、“貸し”とします。
しかしゴンは、総理に貸しは作らないとキッパリと拒みました。

ノ尚宮は、ゴンが無断外出して心配させた事や、上着のダイアモンドを全て使った事など小言を言います。上着には、大韓民国から持ち帰ったクマのぬいぐるみのキーホルダーと、金素月の詩集本が入っていました。