『Girl's Day』での活動を経て、すっかり演技派の女優として知られるようになった主演イ・ヘリ。彼女にとって、今作の『チョンイル電子 ミス・リー』は、“人生キャラクター”として話題になりました。日本のエンタメでは耳にしないような言葉ですが、“俳優や女優にとっての、人生の代表作としてイメージされる作品”という意味合いが込められています。「イ・ヘリといえば、『恋のスケッチ～応答せよ1988～』！」という方も多いのでは？！このドラマを通じて、新たな歴史の始まりが体験できそうですね。
『チョンイル電子ミス・リー』の監督を務めたのは、ドラマ『元カレは天才詐欺師～38師機動隊～』や『バッドガイズ2～悪の都市～』で知られるハン・ドンファ。痛快な演出に定評のある監督との意気投合の末に担当された脚本パク・ジョンファとのタッグで、人々の成長や、日常の生活の中に存在する価値が表現されています。これまで様々な韓国ドラマを観てきた韓流ファンの方もちろん、普段の仕事や家族関係、人間関係で悩みを持つ方にとっても、忘れられないドラマとなるのでは・・・？！
子役からお年寄り役まで、幅広い年代のキャストが痛快な展開を見せる『チョンイル電子 ミス・リー』。ドラマ自体のストーリーはもちろん、何といっても豪華な出演陣！韓国ドラマ＆映画ファンの方なら、一度は目にしたことがあるのでは？！という名脇役が大集結しています。これまでに観たことのある作品と、今回のキャストを比べてみても面白いですね。見覚えのある俳優＆女優たちが、記憶に残っている“あのドラマの配役”とは違った表情を見せてくれること間違いなし！
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