2020年の『剣客』に続き、チャン・ヒョクと二度目のタッグを組んだチェ・ジェフン監督。
同名のウェブ小説を原作に、独創的でスタイリッシュなアクション作品へと昇華させた映画『THE KILLER/暗殺者』。
チャン・ヒョクは、映画の企画からアクションデザインまで、本作の製作に直接参加しています。
これまでのアクション映画とは一線を画すものにしたかったという彼は、緻密なキャラクター設定を構築し、主人公ウィガンのアクションスタイルを自ら考案したそうです。
「ウィガンは目標指向的なキャラクターだ。自分が定めた目標に到達するためならば、冷酷かつ迅速に次の行動に移る人物で、それを表すような淀みないアクションを描こうとした」と語るチャン·ヒョク。
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チャン・ヒョクのクールでキレキレのアクションはとにかくカッコ良く、鍛え抜かれた肉体で演じる様子は安心して見ていられます。
なんと、激しい銃撃戦から斧を使う戦闘シーンまで、スタントなしで演じているというから驚きです!
チャン・ヒョクが演じる主人公ウィガンが対峙し、彼と対等に戦う最強の相手ユーリに扮するのは、香港とハリウッドで活躍してきたベテラン俳優のブルース・カーン。
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チャン·ヒョクは、チェ·ジェフン監督や武術チームと共に、観客を飽きさせることのない新しいアクションデザインを生み出そうと考え抜き、エンターテインメント性を重視して、銃撃戦に素手の格闘を織り交ぜるなど、まるで舞踊のような華麗なアクションをブルース・カーンらと繰り広げています。
5月26日(金)『THE KILLER/暗殺者』|メイキング映像
本作の見どころは、もちろんアクションシーンではありますが、私がそれ以上に注目したのはチャン・ヒョクの色気とチャーミングさです!
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