モン・サン・ミッシェル付近のホテルに到着したツアー一行。
マルはイェビに戻って来てほしいと言われ、韓国へ帰国する事にしました。
夜中、マルは部屋にやって来たソソから夜のツアーに誘われ、マルはまた料金をとられると思い断ります。
ソソは一人で教会に向かい、そこで結婚式をした自分の姿を思い出して泣き出してしまいました。
そこへ、ソソの事が気がかりになったマルがやって来ます。
ソソは、こんな時に誰かに傍にいてほしいけど、その反面恥ずかしいという気持ちもあり、困惑するのでした。
http://photo.jtbc.joins.com/prog/drama/thepackage/Img/20171023_170135_1180.jpg
マルとソソは、何気ない会話を楽しみながら修道院を歩いていると、マルがふと、「ここは天使の足元だから」と言って、教会の塔の天辺にそびえ建つ大天使ミカエル像を指さします。
「上まで登れば近づけるのにと」言うマルの言葉に、ソソは占い師の言葉を思い出しました。
「天使の足元で運命の相手と出会う」
フランスの世界遺産モン・サン・ミッシェル(Mont-St-Michel)
教会の塔の上は一般開放されておらず、近くまで行く事はできません。
さらに、マルは韓国へ戻るとソソに伝え、空港までの送迎車を手配する事になりました。
マルはソソにワインを飲もうと誘われ、男女の関係を少し期待し、ソソはそんなマルに飽きれます。
２人はワインを飲みながら、お互いの事を質問し合うほど気になる関係にまで、自然と距離が近づいていました。
夜のモンサンミッシェル-17
翌日、ツアー一行がモン・サン・ミッシェルの修道院を観光している最中に、記念撮影の自撮りをするマルが館内に飾られていた貞操帯を装着するというトラブルが発生！
貞操帯は鍵がないので、まず警察に通報して、専門の鍵屋を呼ばないと外せないという事態に陥ります。
ツアー客たちは、サンの行動に飽きれながらも面白がって、互いに改めて自己紹介しながら仲良くなるきっかけとなりました。
さらに、貞操帯を着けたマルの写真がSNSで拡散され、韓国の会社の上司にも知れ渡り問題になります。
http://fs.jtbc.joins.com/prog/drama/thepackage/Img/20171021_225110_4513.jpg
コメントしてポイントGET！
コメントがまだありません。推し俳優や推し作品について語りましょう！！
あなたの好きな恋愛ドラマは？
