相葉(雅紀)君がね、何か本当にカッコいいんです。背が高くなって、改めて大人になって、ほんとに文字通りカッコいいなと実感しました。
これは、筆者が「嵐」のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 “Record of Memories”』(2021年)公開時に行ったインタビューで、堤幸彦監督が相葉雅紀に対して言った感想である。堤監督の口から、矢継ぎ早に2度も「カッコいい」という言葉が思わずもれている。すこし興奮ぎみの口調だった記憶がある。
日本を代表する映画監督をここまで興奮させるのが、相葉雅紀という人なんだなと思う。なるほど、筆者も同じように感じていた。最近の相葉君、なんだかものすごくカッコいい(もちろんずっとなんだけれど)。「カッコいい」という一言が、シンプルな響きだけれど、でもそうとしか言いようがないために2度も繰り返されたのだ。しかもこのカッコいいという気持ちは、どうやら日本だけでなく、広くアジア圏の共通認識(感覚)であるようなのだ。
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