インスタフォロワー数1450万人超えのカリスマモデル＆9頭身“ロマンス職人”W主演「愛だと言って」

復讐する相手に惹かれてしまう…

　
「愛だと言って」のヒロイン、ウジュ（イ・ソンギョン）は、両親と姉と弟と幸せな日々を送っていましたが、高校生の時に父親の不倫が発覚し、心に傷を負います。

13年後、家族を捨てて出ていった父親が亡くなったと知らされるウジュ。
さらに、父親の再婚相手によって家を奪われ、姉や弟と共に家から追い出されたウジュは復讐を誓います……。

ドラマはここから始まるのですが、再婚相手はがめつくて性格が悪く、分かりやすい “嫌な女” です。
ですが、ウジュも “悲劇のヒロインタイプ” ではなく、気が強くて口調が乱暴な女性で、キレたら何をするか分からない人物。

そして、ここがポイントですが、本作はドロドロ復讐劇ではなくロマンスドラマなので、運命的な出会いが待っています。

“嫌な女”には、ウジュの父親と再婚する前（何度も結婚しています）に儲けた息子・ドンジン（キム・ヨングァン）がいて、彼は企画展示会社の社長をしています。

ウジュは、ドンジンが母親からもらったお金でのうのうと生きていると考え、復讐の一環としてドンジンの会社に就職します。
でも、ドンジンはウジュが思っていたような人物ではなく、彼と惹かれ合っていくのです……。
　
　

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ドンジンは、仕事でも恋愛でも辛い裏切りにあっており、見ていてとても痛々しいです。
そんな彼を放っておけず、惹かれていってしまうウジュ。
ドンジンも、歯に衣着せぬ言い方ばかりするウジュに最初は戸惑いますが、次第に彼女に信頼を寄せるようになり、ウジュが気になっていきます。

でも、ウジュにとってドンジンは仇の息子。
2人の恋愛の行方が非常に気になります。