売れっ子音楽監督のヨルメ（チョン・ユミ）とソクヒョン（イ・ジヌク）は幼なじみで、 高校生の時から付き合い始め、別れたりまた付き合ったりを繰り返し、3年前には完全に別れていた。
2人は別れた後も引き続き同棲中。
友人たちとの会話から、ようやく自分がおひとり様を続けている理由は彼の存在にあることに気づく。
そんな中、カフェオーナー、シン・ジフン（キム・ジソク）からアプローチをかけられ…。（ロマンスが必要2）
韓国で一大シンドロームを巻き起こした『ロマンスが必要』シリーズ。3人の30代女性の仕事と愛、友情を赤裸々に描いたリアリティ溢れる作品で、韓国版「SEX and the CITY」とも謳われた作品です。
特にチョン・ユミがヒロインを務めた『ロマンスが必要2』は、「現実を200％反映したドラマ」と大きな反響を得て、今なお韓国ドラママニアたちの間で愛され続けています。
リアルなロマンスはもちろん、心を撃ち抜く数々の名言にも注目です！
2021年のある日、光州の工事現場で身元不明の白骨遺体が発見される。41年前の1980年の春のソウル。大学街を盛り上げていた民主化の熱気とは関係なく、お金の調達に必死だった医大生のヒテ（イ・ドヒョン）は「家に帰りたい」という誰かの一言で故郷の光州に向かうことになるのだが…。
「百想芸術大賞」で男性新人演技賞を受賞したイ・ドヒョンと、コ・ミンシというフレッシュな若手俳優たちで贈る80年代のレトロで切ない青春ラブストーリー。
懸命に生きた若者達の美しくも切ない愛にも胸が締め付けられ、涙が止まらない一方で、儚くも美しい愛にときめきが止まりません！
高い視聴率を叩き出したわけではないですが、ドラマファンの中では“ハマって抜け出せない”と話題の作品で、韓国では高い確率で2021年の傑作ドラマに挙げられている作品です。号泣必至の切ないロマンスで「第2のミスターサンシャイン」と視聴者から謳われている、2021年の名作です。
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