高校の同窓会に参加するシウォン、ユンジェと2人の親友たち。この場で結婚を発表するカップルは一体……？ その謎を解き明かすように物語の舞台は1997年の釜山へ。H.O.T.中心の生活を送るおっかけ少女シウォンだが、親友のユジョンからユンジェに告白したことを聞かされる。一方、シウォンに想いを寄せるユンジェは、告白の返事をどうするか、シウォンに相談するのだが……。
『愛の不時着』など大ヒットドラマを数々生み出したテレビ局tvNを今の地位まで押し上げたのは、『トッケビ』か『ミセン』か？はたまた『シグナル』か？韓国のネット上でよく議論されている話題ですが、何はともあれ、「全ての始まりは『応答せよ』シリーズ」という声が非常に多く、どのシリーズも“ケーブルドラマの歴史を変えた”と言われる伝説のドラマです。
ヒロインの“夫探し”という面白さと、恋愛だけでなく家族愛や友情などがバランスよく描かれ、懐かしさ漂うレトロな雰囲気と、暖かな人間ドラマに熱狂的ファンを生み出した殿堂入りの名作です。
SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 28: Park Hyung-Sik of South Korean boy band ZE:A Five (Children Of Empire) attends the CHANEL Paris-New York 2018'19 Metiers d'Art show on May 28, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
韓国有数の財閥テジングループの末娘として生まれるものの、実の母親からは愛情を注がれずに育ったチャン・ユナ（ユイ）。「財閥の娘」としか見てくれない世間と、経営を巡って争いばかりをしている家族に嫌気がさしたユナは、社会勉強を兼ねてユミン百貨店の食品コーナーでアルバイトをしていた。そんなユナは、天真爛漫な性格のバイト仲間イ・ジイ（イム・ジヨン）が唯一気の許せる存在だった。ある日、母から言われてバイト先の本部長兼、御曹司のユ・チャンス（パク・ヒョンシク）とお見合いをすることになるが、結婚を考えていないユナはお見合いを破談させるためにわざと悪態をついて嫌われようとする。このことで母にはとことん叱られるが、ユナは食品コーナーの上司ジュンギ（ソンジュン）に恋をする。ジュンギもユナに心を寄せていて、2人は付き合うことになるが、貧しい環境で育ったジュンギはユナを利用して財閥の座に昇りつめてやろうという野望を抱いていた。一方、ユナのお見合い相手だったチャンスは、度々ちょっかいを出していたユナの親友ジイのことが気になり始め……。
パク･ヒョンシクとソンジュン、2人の人気イケメン俳優が豪華競演！恋愛は遊びと考えている財閥の御曹司チャンスと、愛と野望の間で葛藤する青年ジュンギ、華やかな上流階級を舞台に2組のカップルが繰り広げる胸キュンラブロマンス。
ヒョンシクのわがままで憎めないキュートな御曹司っぷりはもちろん、伝説の車の中でのキスなど、数々の胸キュンキスシーンも必見です！
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