SEOUL, SOUTH KOREA - DECEMBER 31: South Korean actor Kim Nam-gil attends the 2022 SBS Drama Awards at SBS Prism Tower on December 31, 2022 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
2022年は地上波のみならずケーブルチャンネル、配信サービス等合わせ数々の名作が誕生しました。SBSが年末まで高視聴率や話題性ある作品を多く制作した反面、老舗チャンネルKBSは目立ったドラマは少なく、二作同時大賞受賞という結果となりました。放送と配信が同時に行われ、視聴率だけでは人気がはかれない昨今。各局が多方面から作品を見つめ、選定した大賞俳優が出演する作品とは!?早速チェック!
元検事で現在はビルのオーナーであるキム・ジョンホ(イ・スンギ)。司法試験に合格し、司法研修院首席卒業という輝かしい成績を収めたが、今は毎日昼寝をし小説を読みのらりくらりと暮らしていた。そんな彼の日常を一変させたのが、17年間片思いをし続けていたキム・ユリ。17年前と変わらぬ破天荒で正義感の強いユリがジョンホの建物へ入居者としてやってくる。はじめは見て見ぬふりをしていたジョンホだが、熱心なユリの姿に事件を共に解決するようになり…。
閲覧数2500万回以上!大人気のWEB小説を原作としたローロマンス『法に則って愛せ』。『僕の彼女は九尾狐』『華麗なる遺産』など、ロマンスの王子として名高いイ・スンギと、『王になった男』『赤い袖先』など史劇の王女イ・セヨンがタッグを組み、美男美女によるクスっと笑えるラブコメディはもちろん、サスペンスやヒューマンの要素も加わり、笑いと感動、癒しを届けました。弱者の立場にたち悪を成敗する、韓国ドラマ鉄板のストーリーも健在。さらに過去の事件をきっかけに想いを打ち明けられないじれったさ、葛藤を演じるイ・スンギの名演は胸を打ち、大きな瞳から流れる涙にホロっとさせられます。イ・セヨンも“言うべきことはズバッと言う!”凛々しく優しい女性を演じ、感情をストレートに伝える姿に爽快感を得られます。イ・スンギのジャージ姿や法に則ってケンカを繰り広げる高難度の言い争いもこの作品ならではの魅力です。
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