SEOUL, SOUTH KOREA - SEPTEMBER 27: South Korean actress Jeon Yeo-Been attends the Netflix's 'GLITCH' press conference at Yongsan CGV on September 27, 2022 in Seoul, South Korea. The film will release on October 07 on Netflix. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
幼い頃に父を亡くし、学生時代は祖母との約束でもある医師を目指していたというチョン・ヨビン。しかし入試に失敗したあと、米映画「いまを生きる」を観て俳優を志すようになったそう。大学に進学するとミュージカルや演劇、映画祭等のスタッフを経験。写真家である兄がチョン・ヨビンの写真をSNSに載せたことがきっかけでオーディションを受けることになり、デビューへの道を歩み始めました。
2015年公開の映画「背徳の王宮」で観相師役を演じデビュー。以降は映画を中心にキャリアを重ね、2017年に『君を守りたい～SAVE ME～』で本格ドラマデビューを果たしました。初主演を務めた2018年の映画「少女」では28歳にして女子高生役を演じ、映画祭の新人賞を総なめにするなど知名度が急上昇。近年は『ヴィンチェンツォ』や『グリッチ-青い閃光の記憶‐』等、話題のドラマのヒロイン役に抜擢され主演級俳優として活躍しています。
チョン・ヨビン（전여빈）
本名：同じ
生年月日：1989年7月26日(33歳※2022年11月現在)
出身地：江原道江陵市京洞
身長：166cm
家族：母、兄、弟
学歴：東徳女子大学放送芸能学科
職業：女優、モデル
所属事務所：マネジメントmmm
作品ごとに異なるビジュアルで視聴者を魅了しているチョン・ヨビン。大ヒットドラマ『ヴィンチェンツォ』のヒロイン役でブレイクした彼女は、“女性が憧れるカリスマや美しさを持つ女優”としてジョルジオアルマーニビューティーの広告モデルに抜擢されました。台湾版『ELLE』の表紙も飾るなど、本国内外で高い人気を集めています。
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