SEOUL, SOUTH KOREA - MAY 26: South Korean actress Nam Ji-Hyun attends the 51th Baeksang Arts Awards on May 26, 2015 in Seoul, South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
『ショッピング王ルイ』や『あやしいパートナー』などの“次世代ラブコメクイーン”との呼び声も高いナム・ジヒョン。ラブコメやファンタジーなど数々の話題作でヒロインを務める彼女は、実は子役出身女優で当時から深みのある演技で大人をも魅了した売れっ子子役でした。大人になった現在も見入ってしまうような演技力は健在で、数多くの話題ドラマで主演を務め、老若男女にファンが多い女優の一人です。
【本名】ナム・ジヒョン(남지현)
【生年月日】1995年9月17日
【血液型】B型
【出身地】韓国・仁川広域市
【身長】165cm
【職業】女優
【所属事務所】マネジメントSOOP
【デビュー】2004年
2004年にMBCドラマ『愛していると言ってくれ』ソ・ヨンチェ役で子役デビューしたナム・ジヒョン。『大王世宗』や『エデンの東』『善徳女王』など、時代劇・現代劇問わず活躍し、その印象深い演技が作品ごとに話題になり、2010年時点で韓国で最もオファー数が多い女性子役でした。
大人になってからは、『ショッピング王ルイ』や『あやしいパートナー』などでヒロインを務める美人女優として、ロマンス作品に多く出演するようになり“次世代ラブコメ女王”として注目されます。一方で、近年では落ち着いた大人っぽい役柄も増え、ラブコメからシリアスな役までこなす主演級女優として活躍しています。
【ドラマ】(子役・10代時代)
・MBC『愛してると云って』(2004)
・MBC『宮S』(2007)
・KBS『大王世宗』(2008)
・MBC『私たちのハッピーエンディング』(2008)
・MBC『エデンの東』(2008)
・MBC『善徳女王』(2009)
・SBS『クリスマスに雪は降るの?』(2009)
・SBS『ジャイアント』(2010)
・SBS『ペク・ドンス』(2011)
・SBS『花ざかりの君たちへ For You In Full Blossom』(2012)
・SBS『エンジェルアイズ』(2014)
…ほか
【ドラマ】(成人後)
・KBS『家族なのにどうして～ボクらの恋日記～』(2014)
・MBC『ショッピング王ルイ』(2016)
・SBS『あやしいパートナー〜Destiny Lovers〜』(2017)
・tvN『100日の郎君様』(2018)
・Olive『ウンジュの部屋』(2018)
・MBC『リセット〜運命をさかのぼる1年〜』(2020)
・JTBC『経路を離脱しました』(2021)
・TVING『魔女食堂にいらっしゃい』(2021)
・tvN『シスターズ』(2022)
…ほか
【映画】
・『無影剣』(2005)
・『視線1318』(2009)
・『ファイ 悪魔に育てられた少年』(2013)
…ほか
・2006年『SBS演技大賞』子役賞(マイラブ)
・2008年『MBC演技大賞』子役賞(エデンの東)
・2009年『MBC演技大賞』子役賞(善徳女王)
・2012年『KBS演技大賞』青少年賞(少女探偵パク・ヘソル)
・2014年『KBS演技大賞』新人女優賞、ベストカップル賞（家族なのにどうして?）
・2016年『MBC演技大賞』女性新人賞（ショッピング王ルイ）
・2016年『AAA(第1回Asia Artist Awards)』ドラマ部門 ベストエンターテイナー賞
・2017年『SBS演技大賞』優秀演技賞 水木ドラマ部門（あやしいパートナー）
・2020年『MBC演技大賞』最優秀演技賞 月火ミニ・短幕部門（リセット～運命をさかのぼる1年～）
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