【元祖韓流スター】ペ・ヨンジュンのプロフィールと代表作を紹介！現在は何してる？

ヨン様ことペ・ヨンジュンってどんな人？

22歳でデビューして主役級俳優に

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思春期だった高校生の頃映画に夢中になり、ロバート・デニーロ主演の映画「ミーン・ストリート」を観て俳優になる決心をしたというペ・ヨンジュン。さまざまなアルバイトをする中で映画スタッフの仕事を経験し、俳優とはまた別に演出家になることを志していました。1994年にKBSの特別採用タレントとして芸能界入りすると、ドラマ『愛の挨拶』で俳優デビュー。翌年出演したドラマ『若者のひなた』が大ヒットし、20代の女子大生たちの結婚したい俳優1位に選ばれるなど韓国でブレイクしました。

プロフィール

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ペ・ヨンジュン(배용준)
本名：同じ
生年月日：1972年8月29日
年齢：50歳
出身地：ソウル特別市中区明洞
身長：180cm
体重：78kg
血液型：O型
家族：両親、妹、妻(女優のパク・スジン)、子2人
学歴：成均館大學校芸術学部映像学科
職業：実業家
インスタグラムフォロワー数：10.9万人
(※2023年7月現在)

『冬のソナタ』とともに日本で人気沸騰！

『パパ』、『初恋』、『裸足の青春』とKBSドラマに相次ぎ出演し、俳優としてのキャリアを築いたペ・ヨンジュンは1999年のドラマ『愛の群像』に出演すると2000年に成均館大学に入学。その後2001年のドラマ『ホテリアー』で2年ぶりにドラマ復帰しました。

2003～2004年に主演ドラマ『冬のソナタ』が日本で放送されると主婦層を中心にヨン様フィーバーが巻き起こり、大ブレイクを果たしたペ・ヨンジュン。“微笑みの貴公子”と呼ばれ、初来日した際には羽田空港に5,000人以上のファンが集まるなど人気を誇りました。2003年の初主演映画「スキャンダル」ではプレイボーイ役を演じ、鍛え上げた肉体美を披露。韓国最大の映画の祭典・青龍映画賞で新人男優賞を受賞し、翌年の日本公開時には9億円の興行収入を記録しました。