SEOUL, SOUTH KOREA - NOVEMBER 30: Lee Jae-Wook arrives at the Melon Music Awards 2019 at Gocheok Sky Dome on November 30, 2019 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
中学生の頃から服や靴を買うために様々なアルバイトを経験したというイ・ジェウク。中央大学の演劇映画学科に入学後、初オーディション(2018年のtvNドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』)に合格し、ヒョンビンが所属するVASTエンターテイメントと契約しました。
俳優デビュー作となった『アルハンブラ宮殿の思い出』で、天才ハッカー役を演じ悪役として強烈な印象を残し、次に出演した2019年の『恋愛ワードを入力してください～Search WWW～』では弱冠20歳にして30代の役柄に挑戦。地上波ドラマ初出演となった同年の『偶然見つけたハル』では高校生役を演じ、MBC演技大賞で新人男優賞を受賞しました。
続いて“韓国のゴールデングローブ賞”とも呼ばれる百想芸術大賞で新人男性演技賞にノミネートされると、第5回アジアアーティストアワードで俳優部門新人賞を受賞しました。
ドラマ初主演は、2020年にAraと共演した『ドドソソララソ』。この作品でKBS演技大賞のミニシリーズ優秀演技賞(男性部門)を受賞しています。
2021年3月にはVASTエンターテインメントと契約が満了し、翌月からC-Jesエンターテインメントと専属契約を締結。以降は人気作品へのカメオ出演でも存在感を放ってきたイ・ジェウク。最新の主演ドラマ『還魂』では、卓越した演技力が話題になるなど次世代を担う若手俳優の一人として注目を集めています。
2018年…『アルハンブラ宮殿の思い出』
2019年…『恋愛ワードを入力してください～Search WWW～』、『偶然見つけたハル』
2020年…『天気が良ければ会いに行きます』、『ドドソソララソ』、『女神降臨』
2021年…『ムーブ・トゥ・ヘブン：私は遺品整理士です』
2022年…『キスシックスセンス』、『還魂』
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