1986年11月13日生まれのムン・チェウォンは現在35歳。2007年に女優デビューし、3作品目のドラマ出演となった『華麗なる遺産』出演当時は22歳でした。同年に出演したドラマ『お嬢様をお願い!』ではスンミ役とは打って変わってサバサバとした妹キャラを演じ、翌年の『大丈夫、パパの娘だから』では主演を務めました。
以降は『王女の男』('11)、『優しい男』('12)、『グッド・ドクター』('13)、『グッバイ ミスターブラック』('16)、『クリミナル・マインド:KOREA』('17)といった注目のドラマにヒロイン役で出演。漫画が原作のファンタジーラブロマンス『ケリョン仙女伝~恋の運命はどっち!?』('18)では主人公を好演しました。
スクリーンでは『神弓-KAMIYUMI-』('11)、『あの人に逢えるまで』('14)、『今日の恋愛』('15)、『その日の雰囲気』('16)、『風水師 王の運命を決めた男』('18)に出演し、いずれも高い注目を集めました。
イ・ジュンギと再共演し夫婦役を演じたドラマ『悪の花』('20)が大ヒットを記録し、大人の女性として新たな魅力を発揮しているムン・チェウォン。最新の情報では2023年放送予定のドラマでイ・ソンギュンと共演予定とのことです。
韓国ドラマ『華麗なる遺産』に出演していたメインキャストのその後と近況を紹介しました!
TVやスクリーンで多くの作品に出演し、スター俳優としての地位を確立させた3人。『華麗なる遺産』放送から13年が経った今、さらに輝きを増す彼らの今後の活躍も見逃せません!
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