パク・セワン＆ソン・ゴニ主演『最終兵器アリス』WATCHA独占配信開始

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ニュース 2022/08/08 17:20

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2022年7月28日（木）より韓国発ハードコア・アクション・ロマンス『最終兵器アリス』がWATCHAにて独占配信開始。

本作『最終兵器アリス』は、“殺し屋”という正体を隠す転校生キョウル（コードネーム：アリス）と死にたい願望を抱きながら暴力を使わずに学校のヒーローになった変わり者のイケメンのヨルムが出会い、犯罪組織から命を狙われる、波乱に満ちたスクールライフを描いた、ハードコア・アクション・ロマンス。
7月28日（木）より月額動画配信サービス「WATCHA（ウォッチャ）」にて独占配信が開始された。

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STORY

高校3年生の男子生徒ヨルムは幼い頃に目撃した悲劇がトラウマとなり、死への願望を抱いて生きていた。
死ぬために悪党や不良から殴られ、反撃もせずパンチを受け続けるヤケクソ人生を送るなか、腕っ節の強い美少女転校生キョウルに窮地を救われたヨルムは思いがけず彼女に恋してしまう。運命的に同じクラスの隣同士の席になった二人。
しかし彼女の正体は、犯罪組織のもとで特殊なスキルを身につけた「アリス」と呼ばれる殺し屋だったのだ！彼女を最終兵器レベルにまで訓練した狂人スパイシの執拗な追撃を受けながらも、身を隠して必死に逃げるアリス。
陰の協力者Mr.バンや刑事ナムらを巻き込み、惹かれ合うヨルムとアリスは生き延びるため壮絶な闘いに立ち向かう──!!

韓国で注目のソ・ソンウォン監督

「全国のど自慢」を助監督、「サニー永遠の仲間たち」を演出部として手掛けたソ・ソンウォンが監督としてメガフォンを握った。
特定のジャンルに偏らず、ロマンス、アクション、ファンタジーなど色々なジャンルが混ざった漫画的な感じを念頭に書いた執筆した100%オリジナルシナリオで、独特な魅力を持つキャラクター設定と予測不可能なストーリーが特徴的な作品にこだわって制作されている。
これまで世の中に出ていた映画や地上波ドラマとは違ってハードコアな10代の物語が描かれている。

制作メイキング映像

ソ・ソンウォン監督とパク・セワン、ソン・ゴニが本作への意気込みを語り、アクションシーンで何度もテイクを重ねた様子や、韓国を代表する俳優陣と新進気鋭の主演２人が演技の掛け合いを見せ、俳優たちの熱演の様子が明らかに！？

パク・セワン（キョウル／アリス役）コメント

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Q：本作の完成版を観た時の感想を教えてください。
予告編を見た時にすでに泣けてきました。撮影時に苦労したことや、スタッフ、出演者全員で努力をしてきた当時のことが蘇り、本当によく頑張ったんだなと思い出し、泣いてしまいました。私がこれまで出演してきた作品の中で最も記憶に残る作品だと思います。

Q：韓国では既に配信されていますが、周りからの反響はいかがですか？
今まで演じたことのない役だったのですごく心配をしていたのですが、周囲からは「意外と似合っている」「本当によく頑張ったね」など好意的なコメントをいただきました。頑張った自分自身にも満足しています。

Q：WATCHAで今後、挑戦してみたいジャンル・作品はありますか？
より本格的なアクションを勉強したいという気持ちになりました。なので、もう一度アクション作品に挑戦したいです。

ソン・ゴニ（ヨルム役）コメント

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Q：撮影で苦労した、印象に残ったことはありますか？
スパイシー役を演じたキム・テフンさんと一緒に呼吸を合わせた場面です。そのシーンを撮るために、彼とどのように演じたらいいかなど会話を重ねたことが一番印象に残っています。

Q：本作の完成版を観た時の感想を教えてください。
初めての主役ということで撮影期間中に頑張った成果として完成版を見たのですが、セワンさんと同じように苦労した瞬間などを思い出し、感慨深いものがありました。

Q：韓国では既に配信されていますが、周りからの反響はいかがですか？
友人からは「まるで君じゃないみたいだ」などのコメントをたくさんもらいました。普段の僕とは全然違うと評価してくれたことが記憶に残っています。