SEOUL, SOUTH KOREA - FEBRUARY 17: Kim Sung-Ryung, Park Shin-Hye, Lee Chung-Hyeon, Jeon Jong-Seo, Lee El during the press conference of Korean movie 'Call' at CGV Apgujeong on February 17, 2020 in Seoul, South Korea. (Photo by The Chosunilbo JNS/Imazins via Getty Images)
Netflixは、国内外で人気の高い動画配信サービスです。他の動画配信サービスと異なる点として、オリジナル作品に注力している点が挙げられます。
特に韓国の作品はラインナップな豊富でドラマ・映画など数多くのオリジナル作品を輩出しています。Netflixでは邦画など様々なジャンルの映画作品を取り扱っていますが、サスペンス映画もラインナップが豊富で、韓国映画やサスペンス映画が好きな方におすすめのサービスです。
父を火災で亡くしたソヨンは、母の入院をきっかけに実家へ戻る。紛失した携帯電話の代わりに、家の古い電話機を使おうとすると見知らぬ女性から電話がかかってきた。最初はいたずら電話だと思っていたが、話を聞いてみるとその女性が居る時代は20年前で、ソヨンの実家で生活していると言う。過去と未来が繋がる不思議な電話を介して仲を深めていくふたりは、とある行動に出る…。
SNSで話題になった名作スリラー。異なる時代で悲しい生い立ちを持つ女性が、電話機を通して予想外の展開を巻き起こします。2人の行動によって過去改変が起き、ソヨンの現在に大きな変化が起こります。
人生が改ざんされていく演出は美しくもありながら、先の見えない展開に目が離せませんでした。アッと驚くラストも衝撃的です。
会社員のナミはスマホを紛失してしまうが、幸運にも無事に返却される。
しかし戻ってきたたスマートフォンには、スパイウェアを仕込まれていた。
ナミの知らぬところで、プライバシーの全てを監視されるようになる…。
日本でも映画化された人気作のリメイク作品です。高い演技力を持ち注目を集めているイム・シワンが出演しています。
韓国でもスマホは日常生活に欠かせない電子機器で、紛失は様々リスクに直結します。
特にスパイウェアを仕込んでいるシーンはカメラワークが凝っていて、ホラー映画のような恐ろしさを感じさせます。
日本版とは違った雰囲気がありながらも、原作と同じくぞっとするような展開が楽しめる作品です。
大企業の不正を告発し続ける記者のテホは、遊園地で息子を誘拐されてしまう。行方を捜して3年が経過した頃、テホはルシッドドリームの存在を知る。それは過去の記憶を遡れる装置だった。テホは自身の記憶から、息子を誘拐した犯人の手がかりを見つける。そして刑事のパンソプたちと共に犯人を探す…。
息子が誘拐され、どれだけ時間が経過しても諦めないテホ。彼はルシッドドリームを繰り返し使い、その副作用に苦しみながらも記憶の世界で必死に犯人を追い詰めていきます。その姿は息子への強い愛情を感じて、胸が切なくなりました。
また、本作は誰が味方で敵なのかわからず、ストーリーが二転三転しながら真相が明らかになっていく構成も面白いです。ルシッドドリームを用いた記憶の映像化も幻想的で、映像美を楽しみたい人向けのサスペンスドラマです。
舞台は韓国のとある地方都市。大地震の発生によって、老朽化した原子力発電所がメルトダウンしてしまう。放射能によって次々と犠牲者が増えていき、近くに住んでいた人々は被害から逃れようとして大混乱に陥る。絶体絶命のなか、作業員のジェヒョクたちは復旧工事のために動き出す…。
メルトダウンによって発電所一帯は放射能に汚染され、取り残された作業員を助け出すのも困難な状況です。その間にも、被害は拡大していきます。人々を守るために立ち上がる作業員たちのシーンは心理描写も緻密で、涙なしには見られません。
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