HONG KONG, CHINA - DECEMBER 12: South Korean singer Cha Eun-woo (aka Lee Dong-min) of boy group Astro attends the Yahoo Asia Buzz Awards 2018 at the Hong Kong Cultural Centre on December 12, 2018 in Hong Kong, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
どれが本業かわからない！？と言えるほど、兼業や副業で多額の利益を生み出している韓流スターたち。俳優からアイドル、タレントまで、誰もが知る有名韓流スターが多数ランクインしています。韓国Mnetで放送された「オーナーザジョブ！サブキャラ（ここでは副業または兼業という意味）で大成功したスターランキング：放送日2022年6日1日」を元に、意外過ぎるスターたちのランキングTOP7を紹介します！
韓国芸能界で“副業または兼業”をさす“ブケ”という言葉を誕生させたのがユ・ジェソク！多くの番組のMC、出演者として韓国で知らない人はいないといわれる超有名コメディアンですが、本業以外にドラム、トロット、ヒップホップなど、様々な“ブケ”を持っています。ドラムでは有名アーティストとコラボレーションをし曲を発表したり、ヒップホップではRAINなどと一緒に音楽番組で1位を記録するなど、本業以外でも大成功しています。すべての副業兼業を合わせた利益は約1億8千万円と推定！なんと、この収益はすべて寄付をしているという、偉大過ぎるスター、ユ・ジェソクです。
音楽の才能あふれる有名ラッパー、パク・ジェボム。歌も踊りも作詞作曲も、すべてを完璧にこなす彼ですが、実は副業として焼酎事業を行っています。韓国系アメリカ人であり、韓国の文化になじめない時期を経験したものの、年齢を重ねるにつれ韓国の文化や情緒に感銘を受け、この事業を始めたといいます。オリジナル伝統焼酎を製造し販売すると、初日の売り上げは約1万本！初動発売量2万本があっという間に完売しました。パク・ジェボムらしいスタイリッシュなパッケージに大胆なマーケティング戦略が功を奏し、ネット販売もアクセスの嵐。“W”という名の焼酎で、一本約500円ほどですが、その推定売上額はなんと1億8千500万円！音楽レーベルでも、焼酎会社でも、持てる才能を発揮しているパク・ジェボムです。
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