イ・チェロクは、6歳からサッカー以外のことを考えたことがなかったが、偶然、街中でバレエの公演を見て、他の人たちより遅れて19歳からバレエを習い始める。バレエの抜群の才能はあるものの、厳しい現実に彷徨ってい、ダンススクールを休学。そんなとき、偶然にもドクチュルと出会う。
引退した郵便配達員ドクチュルは、人生の終盤に胸に納めていたバレエの夢を思い出し、イ・チェロクの元でバレエを習い始め…
人生の終盤を生きている70歳の老人と、人生を始めたばかりの23歳の若者の交流と夢に向かう姿が描かれます。
70歳にバレエを始めたドクチュルと、夢の前で彷徨う23歳のバレリーノのチェロクの成長ドラマ。
星満点と評点9.9点を記録して“レジェンド人生ウェブ漫画”、“今世紀最高の名作”とも謳われているWEB漫画が原作。
老人と若者の暖かな心の交流が口コミで話題となり、“人生ドラマの誕生”(何度も何度も見たい名作ドラマ)との声が続出した名作ドラマです。
ドクチョルおじいちゃんの挑戦に胸が震えると同時に、元気と勇気と感動をもらえる一作です。
幼い頃に砂浜で時間を巻き戻せる時計を拾ったヘジャ(ハン・ジミン)。だが時間を戻すとその分自分の時間は人より早く流れると気づき、時計は封印していた。 25歳になったヘジャはアナウンサーを目指すも厳しい現実を前に挫折気味。ある日、記者志望生のジュナ(ナム・ジュヒョク)と出会う。アル中の父を抱え祖母と暮らしてきたジュナは一見完璧ながら、心に傷を抱え周囲に壁を作って生きてきたのだった。感情をそのままに出すヘジャに好奇心を抱くジュナ。そしてヘジャもジュナに惹かれていく。そんな中、ヘジャの父(アン・ネサン)が突然交通事故で亡くなってしまう。父を救うため時間を戻す決意をするヘジャだが、時間を戻しても交通事故を防ぐことができず泣き濡れる。心配したジュナは事情を知らないながら、それでも諦めるなと励ます。その結果、ヘジャは数十回も時間を戻し、何度も苦戦するうちに遂に父親を助けることに成功する。だが、次の日目覚めると何度も時間を戻したために70歳のおばあちゃん(キム・ヘジャ)の姿になっていた!
韓国ポータルサイトNAVERの利用者データを分析した結果では、“感動ドラマ”、“名品ドラマ”などで必ずトップに出てくる、歴代級名台詞と言えば絶対に外せない作品です。
「歴代最もどんでん返しに驚かされた」との声も多い衝撃の感動作で、脚本にいい意味で裏切られる作品です。
2019年「百想芸術大賞」で大賞を受賞した、国民の母キム・へジャの最後の名台詞を聞くだけでも、この作品は見る価値あり!
「今を生きる」ことの大切さと、人生の尊さを教えてくれる、全世代に響く極上のヒューマンドラマ です。
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