SEOUL, SOUTH KOREA - JUNE 04: South Korean actress Kim Go-Eun attends the press conference for 'Sunset In My Hometown' on June 4, 2018 in Seoul, South Korea.The film will open on July 04, in South Korea. (Photo by Han Myung-Gu/WireImage)
「細胞が可愛すぎる！」「共感度高すぎ」など、日韓共に超話題の『ユミの細胞たち』。韓国ではその人気から細胞たちのグッズまで発売されるほどファンから愛されている作品です。シーズン2では主演俳優が交代し、ジニョンのカリスマから中毒者が急増中！配信サービスであるTvingではオリジナルドラマの中で、本作のシーズン2が歴代最高の加入者増加に寄与し、シーズン1に比べ4倍もの利益をもたらしました。
この記事ではそんな大人気の『ユミの細胞たち』シーズン1が視聴者へ伝えたメッセージやシーズン2ならでは魅力など、人気の秘密を徹底解説！あなたも細胞たちに虜になること間違いなし！？シーズン別のあらすじも紹介するので未視聴の方も、シーズン2の日本配信を待ち侘びている方も要チェックの情報満載です！
シーズン1に関するネタバレが含まれるため、未鑑賞の方はご注意ください。
大学時代の失恋で恋愛細胞が眠ってしまったユミ。そんなユミが久々に恋に落ちた職場の後輩、ウギは同性愛者であることがわかり再び失恋してしまいます。ユミはウギに男性を紹介され、仕方なく合コンへ行くと、そこには髭がもじゃもじゃのだらしない男性が。初めは全く興味のなかったユミですが、真っ直ぐで優しいクウンの性格に惹かれはじめ、付き合うことに。ひょんなことから同棲を始めると、ユミはクウンとの結婚も考え始めます。事業がうまくいかず、結婚に前向きになれないクウンと結婚の話を進めたいユミの間に溝が生まれ、結局2人は別れてしまいます。
クウンと別れたユミは、別れの悲しみに苦しみます。細胞の村には巨大な涙の波が押し寄せるも、細胞たちはユミが悲しみから立ち直れるよう最善を尽くします。
そんな時に現れたのはかねてからユミに好意を寄せていたバビ。クウンとは全く違う、全てを包み込む優しさに心揺れるも、別れの傷が癒えないユミはバビの告白を断ってしまいます。しかし、バビの気遣いや行動が気になり、断ったことを後悔したユミはバビに正直な想いを伝え交際をスタート。バビの新たな細胞たちの登場やクウンとは違う恋愛スタイルにユミがどう恋に落ち、成長して行くのか、細胞たちと過ごす24時間が再び始まります。
※日本語字幕なし
日本でもAmazonPrimeVideoにてシーズン1が配信されている『ユミの細胞たち』。そこで日本視聴者はどんな感想をつぶやいているのか？国内最大の口コミサイトFilmarksより一部の口コミ感想を紹介します！
作品自体の評価は★4.2（記事執筆時点）と高く、
「細胞だけでなく、ドラマ全体が可愛くてはまってしまった」
「韓ドラの概念を覆す構成に驚き！」
「作品によって様変わりする俳優陣の演技に感動」
「グッズが欲しくなるくらい大好きな作品になった」
など、俳優陣の熱演や、高いCG技術で作り出された細胞たちのかわいさに虜になった視聴者が多いようです！
アニメーションが混ざるという点で好き嫌いは分かれますが、
漫画好きの筆者としては漫画の世界に入り込んだようで常にワクワクした気持ちで最後まで視聴しました。
疲れた時に観たい、何も考えずに観ることのできるラブコメ作品なので、これから視聴する方は是非参考にしてみてくださいね！
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