※以下、順位結果のネタバレが含まれますのでご注意ください。
『QUEENDOM』の仕組み、『QUEENDOM2』の4つのミッションがわかったと思います。いよいよ、『QUENNDOM2』に出演していた6組のグループ・アーティストをご紹介していきます。最終順位順での紹介になっています。
見事最終順位1位を獲得したのが宇宙少女(WJSN)です。1位特典として世界中で放送されるプレミアムカムバックショーが与えられ、2022年7月5日にカムバックすることが決まりました。宇宙少女は2016年にデビューし、今年デビュー6周年を迎えました。所属事務所はSTARSHIPエンターテインメントです。元々は韓国人10人と中国人3人の13人組グループでした。しかし、2018年に中国人メンバーのうちミギ、ソニの2人が中国のオーディション番組『創造101』に出演し、火箭少女101(Rocket Girls 101)としてデビューすることになりました。2人は宇宙少女と火箭少女101の活動を並行することはなく、もう1人の中国人メンバーソンソもソロ活動が中心となりました。そして、宇宙少女は韓国人10人体制となったものの、中国人メンバーが脱退しているわけではありません。宇宙少女は音楽番組で1位を獲得した経験はあるものの、数週連続1位を獲得したことはありませんでした。隠れた名曲が多いと言われていて、代表曲がある同世代のアイドルグループと比べられることもありました。そんな中、『QUEENDOM2』で2022年のK-POP界の女王に輝くことができました。注目が集まり始め、これからますます人気なグループになることが予想されます。私は宇宙少女の曲が大好きです。『QUEENDOM2』でも披露していた「Save Me Save You」や「As You Wish」といった幻想的な曲の他、「Secret」や「Boogie Up」などの可愛い曲もよく聴きます。みなさんもぜひ聴いてみてください。
最終順位第2位に輝いたのはLOONA(今月の少女)です。実はメンバーのうち、ハスル、ヨジン、ビビが2022年2月28日に新型コロナウイルスに感染してしまい、LOONAは第1ラウンドに参加できませんでした。そのため、6位スタートだったんです。しかし、逆転劇を見せ、見事2位を獲得しました。LOONAは2016年9月から毎月1人ずつのペースで新メンバーを公開し、ソロ活動やユニット活動を行い、2018年8月に12人という完全体になりました。所属事務所はBlockBerry Creativeです。『QUEENDOM2』の放送終了後、2022年6月20日にカムバックすることを発表しました。今回のカムバックでは、幻想的な「Butterfly」、ガールクラッシュな「PTT(Paint The Town)」などとは違うLOONAの一面を見られそうで、期待が高まります。
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