韓国で視聴率40パーセント以上を記録した大ヒット史劇『善徳女王』のキーパーソンであるピダム役として多くの視聴者から愛されたのは、キム・ナムギル。ピダムは、ミシルがチンジ王を誘惑して産んだ息子ですが、正妃になる目的を果たせなかったミシルに生後間もなく捨てられてしまう役どころ。 ミシルの手下に命を狙われたトンマン王女を助けて友情を育んでいきます。
甘いマスクと鍛えられた体、殺陣や華麗なアクションと可愛らしい性格のギャップに中毒者が続出し、切ない愛に視聴者の号泣をさらいました。
キム・ナムギルは、“善と悪が共存する”ピダム役を名演した事で大ブレイクを果たし、現在も『熱血司祭』や『悪の心を読む者たち』など、続々作品をヒットに導いています。
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