ディズニープラス スターオリジナル韓国ドラマ『サウンドトラック #1』 独占配信中 © 2022 Disney and its related entities
“ウンスの家のインテリアが可愛すぎる!”“レトロなのに新しい!”“自分の部屋の参考にしたい!”など、作品としてだけではなく、インテリアという視点から韓国ドラマ『サウンドトラック #1』が注目を集めています。
写真提供=ウォルトディズニーカンパニーコリア 『サウンドトラック #1』ディズニープラス スターにて独占配信中©2022 Disney and its related entities
日本の女子の間ではシンプルながらもさりげなく可愛い、カフェのような韓国インテリアが人気で、ウンスの家にはそんな女子たちが憧れるアイテムが勢ぞろいしています。本記事では本作の撮影セットを手掛けたアートディレクタークァク・ジェシク氏(Kwak,Jea-Sik) の日本独占インタビューを交え、こだわり抜かれたウンスの家のインテリアにフォーカスしその魅力に迫ります!
韓国のトレンドであるペールトーンの空間に、90年代の建築、風合いを活かしたどこか懐かしくも落ち着いた印象を与えるウンスの家。作中で最も多く登場する撮影セットであり、韓国インテリアのお手本とも言える空間が演出されています。
写真提供=ウォルトディズニーカンパニーコリア 『サウンドトラック #1』ディズニープラス スターにて独占配信中©2022 Disney and its related entities
最近韓国女子の間では白を基調とし、ポイントとなる淡いカラーの小物を置くのが主流で、リビングや寝室にはウンスが新しく買いそろえたものと思われるホワイトのソファやベッド、ベージュの小物が目を引きます。一方で所々に年季の入った木の家具や建築がみられ、ウンスの現在と過去が同じ空間に存存していることがわかります。さらに暖色ライトであたたかみを加えることで、どこかほっとするような、優しい色合いが物語全体の雰囲気を彩ります。
写真提供=ウォルトディズニーカンパニーコリア 『サウンドトラック #1』ディズニープラス スターにて独占配信中©2022 Disney and its related entities
本作でアートディレクターを務めたクァク・ジェシク氏は、「『サウンドトラック #1』でもっとも多く悩んだ空間は、やはりウンスの家でした。古い様式と現代的な様式が自然に共存する感じを与えようとしました。木材を活用し、以前の様式をところどころに混ぜる部分にこだわって作業をしました。」 と語り、洗練されているのと同時に、暖かさを感じられるのは、こうしたディレクターのこだわりがあったからであることがわかります。リビングでウンスとソヌが作詞をするシーンで、2人の和気あいあいとした様子から安心感を得られたのは、こだわり抜いた“ウンスの家”という空間に包み込まれていたからなのかもしれません。
ディズニープラス スターオリジナル韓国ドラマ『サウンドトラック #1』 毎週水曜 日本最速独占配信中 © 2022 Disney and its related entities
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