HONG KONG - AUGUST 28: South Korean actor Kang Ha-Neul attends 'Midnight Runners' press conference on August 28, 2017 in Hong Kong, China. (Photo by Visual China Group via Getty Images/Visual China Group via Getty Images)
韓国の国家情報局員・ジンスは、アラブ系組織と北朝鮮諜報員の会合を監視任務を行っていた。突入した際、北朝鮮諜報員のジョンソンの捕縛に失敗してしまう。一方、危機を脱したジョンソンは情報漏洩を疑い、内通者を探し始める。すると大使館の通訳として勤めているジョンソンの妻、リョン・ジョンヒにスパイの可能性が…。
ベルリンを舞台に描かれたサスペンス作品。韓国と北朝鮮を中心に巻き起こるストーリーは、日本映画ではなかなか見られない設定でかなり新鮮でした。諜報員として活躍するジョンソンのアクションは見ごたえ抜群。ドキドキハラハラしたい人におすすめ。
チョン・テユン大尉は、空軍パイロットといてブラックイーグルスに所属し、パフォーマンスを行っていた。しかし問題行動を起こし、第21戦闘飛行隊へ転属することに。転属先でチームと衝突しながらも関係を深めていくチョン・テユン。ところが、飛行隊との交戦が発生。一度は撃退するが、実はその裏には恐ろしい陰謀が隠されていた…。
映画「トップガン」を彷彿とさせるような、航空アクション!
ちなみにタイトルは、軍事用語のひとつで「基地帰還」という意味になるそうです。
物語序盤から、主人公の高度な飛行テクニックは目が離せませんでした。
アクションだけでなく、重厚なストーリーも魅力。問題児のチョン・テユンと規則重視のイ・チョルヒが衝突しながらも、関係が変化していく展開に注目してみてください。
就職活動に失敗し、家事手伝いとして実家で暮らすヨンナム。母の喜寿を祝って行われるパーティー会場で、後輩のウィジュと再会を果たす。偶然の出会いを喜ぶ二人が知らないところで、男が有毒ガスを散布させていた。命の危険を知ったヨンナムとウィジュは、かつて山岳サークルとして活動していたスキルを駆使して奔走する…。
アクションは戦うだけじゃない!命綱なしで高層ビル群を登り、飛び移る!そんなアクションシーンが盛りだくさんで、見ている人をドキドキさせてくれます。ドローンを使用したシーンも見どころです。
警察大学に入学したギジュンとヒヨル。正反対なふたりだったが、月日を重ねて意気投合し、友人のような関係に。警察官の卵として日々、切磋琢磨する彼ら。ある日、女性が誘拐される現場を目撃し…。
日本でもリメイク版のドラマが放送された人気作!水と油のような関係だったふたりが、意気投合し、力を合わせて事件を解決しようと奮闘します。果たして被害者を救い出せることができるのか。アクションシーンだけでなく、応援したくなるふたりの活躍も注目!
ソ・ソグは、娘が別居中の妻に会いたいと言われて、ソウル発釜山行きの列車に乗り込んだ。ところが車内に駆け込んだ女性が突如、乗務員に襲い掛かる。噛みつかれた乗務員もまるでゾンビのように次々と人々を襲い始めた。パニックになりはじめた車内で、ソグは娘を守るために行動する…。
ゾンビが登場する作品を求めている人におすすめ!本作は、電車が舞台となっているのが珍しく、たくさんのゾンビが追いかけてくるシーンは迫力があります。また、2020年に公開された「新感染半島 ファイナル・ステージ」では車を使ったアクションなども盛り込まれています。
前日譚となる「ソウル・ステーション/パンデミック」もあわせて鑑賞して、世界観にどっぷりはまってみてください!
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