今から1500年前。新羅の時代を生きた、花のように美しい青年たちがいた。
今から1500年前の新羅時代。賤民の村で暮らすムミョン(パク・ソジュン)は、生き別れた家族を捜したいという親友のマンムン(イ・グァンス)と共に都に潜入する。
ところが、二人は禁軍に追われて深手を負い、マンムンは命を落とす。
ムミョンはマンムンの本名“ソヌ"を名乗り、彼の妹であるアロ(Ara)を守るために生きようと決意する。
一方、新羅第24代王の真興(チヌン)王 (パク・ヒョンシク)は、摂政の母・只召(チソ)太后の命令で世間に顔を明かすことなく生きている。
不眠に悩む真興王は、街で語り部のアロの話を聞いているうちに眠りに誘われ、彼女に興味を抱く。
そんな中、只召太后は見目麗しい貴公子を集めて王の親衛隊“花郎(ファラン)"を創成すると宣言。
ムミョンことソヌは親友の命を奪った者への復讐心から、真興王は母から王権を奪還すべくジディという偽名で花郎になる。
それぞれの目的を果たすために花郎となったソヌとジディはぶつかり合いながらも絆を深め、成長していくが…。
日本で今や一番人気といっても過言ではない俳優パク・ソジュンに加え、BTSのVやSHINeeのミンホ、パク・ヒョンシクなど、イケメンK-POPアイドルたちがメインキャストというなんとも眼福な一作！Vは本作が演技初挑戦で、これ以降、パク・ソジュンとも大の仲良しになったことは広く知られていますよね。
時代劇はちょっと苦手…と思っている方にこそ観てほしい一本です。
朝鮮王朝史上、最も波乱万丈の人生を送った王イ・サンの生涯を描いた超大作。
幼き日のサン（のちの第22代王・正祖）は、王位継承者であった父が何者かの陰謀によって謀反の濡れ衣を着せられ、祖父である第21代王・英祖（ヨンジョ）によって死に至らしめられるという経験をする。
父を救えなかった無念、そして「聖君になれ」という父の言葉を胸に抱き、王位継承者となったサンは、祖父・英祖からの厳しい教えを受けながら、王として成長を遂げていく。
一方で、サンの父を陥れた黒幕とその一派は朝廷内にはびこり、今度はサンの廃位や暗殺を企むのだった。
しかし、陰謀や策略が渦巻く中にあっても、幼いころに友情で結ばれたソンヨンとテス、頭脳明晰な側近ホン・グギョンなど、周囲の人々に支えられながら、サンは幾多の困難に立ち向かっていく…。
時代劇の名作として度々挙がる本作はやはり強い！「宮廷女官チャングムの誓い」「トンイ」を手がけた巨匠イ・ビョンフン監督が手掛ける大ヒットドラマです。
困難に立ち向かう姿、固い友情、そして恋…見所たっぷりな珠玉の一本は韓ドラファンなら絶対観ておきたいですね！
若き王（キム・スヒョン）×初恋の女性（ハン・ガイン）との切ない愛を描くファンタジー・ロマンス史劇！
太陽のようにあたたかく輝く王子フォン（ヨ・ジング）、太陽を優しく抱く月のような少女ヨヌ（キム・ユジョン）。
運命に導かれるように恋に落ちた二人。
しかし、婚礼を目前にヨヌが原因不明の病にかかり命を落としてしまう。その陰には、朝廷の権力争いによる陰謀が…。そして、同じ空では決して輝くことのできないもうひとつの太陽の存在が…。
それから8年。若き王となったフォン（キム・スヒョン）は、ヨヌを忘れられず心を閉ざしていた。
死んだはずのヨヌ（ハン・ガイン）は、過去の記憶をすべて失い、巫女としてこの世に生きていた。 ある夜、偶然の出会いを果たす二人。
運命の歯車が再び回り始める…。
ここからは1万票を獲得した作品たちが登場！
原作は韓国で100万部以上を売り上げたベストセラー小説です。
突然命を落としてしまうヒロインが、実は生きていた…？鍵を握るのは星宿庁（ソンスチョン）の巫女の世界…？といったファンタジー要素もありつつ、時代劇の醍醐味でもある陰謀や権力争いも織り交ざった見応えたっぷりの本作。
名子役といわれてきたキム・ユジョンとヨ・ジングがそれぞれ主人公たちの幼少期を演じ、序盤から物語をリード。そして大人になり、ハン・ガインとキム・スヒョンが美しい二人を熱演します。
そのほかZE：Aのイム・シワンやイ・ミノといったイケメン俳優たちも華を添える豪華っぷり！
美男「イケメン」プリンス・ロマンティック時代劇が韓流ドラマの歴史を変える。
ある日、化粧品販売員のコ・ハジンは、湖に落ちた子供を助けようとして溺れてしまう。
目を覚ますと、なんとそこは高麗時代だった！
ハジンの魂は少女ヘ・スの体で目覚め、高麗の初代皇帝ワン・ゴンの宮廷で生活を送ることに。
そこで彼女が出会ったのは、世にも美しい8人の皇子たちだった。
優しい第8皇子ワン・ウクと惹かれ合う一方、冷徹な第4皇子ワン・ソに幾度となく危機を救われるヘ・ス。
ワン・ソの素顔に触れ、次第に距離を縮め始めた矢先、彼こそが後の第4代皇帝光宗だと知る。果たして、ヘ・スの恋は歴史を変えてしまうのか——！？
タイムスリップものといえば日本では『仁-JIN-』が人気でしたが、本作も主人公ハジンが過去へタイムスリップしてしまうところからスタート！
イケメン俳優たちがこれでもか！と登場する本作ですが、恋愛ばかりではなく、むしろ複雑に交差する人間模様や渦巻く陰謀が見所。ドラマ後半は涙なしでは見られないほどの展開が待ち受けています。
歌手のIUは本作が時代劇初挑戦。そして、そんな彼女を支えるのは実力派俳優イ・ジュンギやカン・ハヌル。さらに今ではドラマに引っ張りだこのナム・ジュヒョクや、演技初挑戦となる人気K-POPグループEXOのベクヒョンなど豪華な顔ぶれ。
1万9,000票と、8位と大差をつけての7位にあっぱれ！
”集賢殿のF4”ことイケメン4人組誕生！
1418年、譲位により朝鮮王朝4代王として世宗イ・ドが即位したが、軍権を中心に実権は前王である太宗（テジョン）イ・バンウォンが握っていた。
王権強化のため有力な臣下をことごとく粛清してきたイ・バンウォンは、イ・ドの義父であるシム・オンとその一家を反逆罪で処刑する。
シム家の使用人の息子のトルボクは、幼なじみのタムと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。
月日は流れ、1446年。イ・ドが父を殺した張本人と思い込んでいたトルボクは、カン・チェユンと名を変えて、イ・ドへの復讐を胸に武官として宮中に勤務する。
その頃、宮中では、イ・ドの文字創製事業に関わる人物が次々に殺害される事件が起こっていた。
イ・ドから直々に事件捜査を任されたカン・チェユンは、その過程で王権を牽制する秘密組織"密本"との闘争に巻き込まれる一方、文字創製事業の中核を担う女官で、幼い頃の記憶により口がきけないというソイが、タムであることに気付く。出典元：https://www.tv-tokyo.co.jp/nefukaiki/introduction/index.html
主に映画界で活躍する名優ハン・ソッキュと、日本での人気も高いチャン・ヒョクの豪華タッグが話題となった本作。歴史ミステリーでベストセラーとなった『風の絵師』の作家イ・ジョンミョンが、『風の絵師』の前年に発表し、“韓国のダ・ヴィンチ・コード”と評され大ヒットした同名の小説が原作です。
ハングルを作り、今なお韓国国民から愛され続ける朝鮮王朝4代王・世宗と、彼を父の仇として憎みながらも彼から信頼され、宮廷内で起こる謎の連続殺人事件の捜査やハングル創製事業を任される武官カン・チェユンをそれぞれハン・ソッキュとチャン・ヒョクが熱演。
さらに、ヒョヌ、ソ・ジニョン、チョン・ジェホ、キム・ギボムの4人は『根の深い木』の"F4"と呼ばれて話題になりました。さらに、青年時代の世宗役としてソン・ジュンギも作品に華を添えます。
ミステリー×時代劇×復讐という要素で観ていて飽きず、どっぷり入り込んでしまうこと間違いなし！
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