【今週始まる】11月29日〜12月5日に始まる韓国ドラマ／映画＋アジア作品紹介！

11月29日～12月5日に始まるアジアドラマ

12月4日

聴雪楼 愛と復讐の剣客

“血魔（けつま）”舒血薇（じょ・けつび）の屋敷に迫る覆面の剣士たち――それは拝月教の一団だった。聴雪楼の主・蕭逝水（しょう・せいすい）とともに、拝月教を倒すべく立ち上がった血薇を始末しようという魂胆だ。娘の靖容（せいよう）を守りながら孤軍奮闘する血薇だったが、かつて彼の妻を亡き者にした武芸の達人である拝月教教主・花蓮（かれん）の一撃をかわすことはできなかった。体内に血蟲（けっこ）を埋め込まれた血薇は、意思を奪われた花蓮の操り人形となってしまう。「娘を殺すのだ」。花蓮の非情な声が響く。剣を手に、ゆらりと立ち上がった血薇は、おびえる目で自分を見上げる娘に近づき…。

出典元：https://www.youtube.com/watch?v=w7XhNdorV8o

再生回数20億回を突破したロマンス・アクション時代劇！武侠小説界の巨人・金庸も認めた人気小説を映像化し、俳優人だけでなく衣装スタッフにも確かな実力をもつ人々が参加しています。

11月29日～12月5日に始まる韓国映画

11月30日(火)

82年生まれ、キム・ジヨン

結婚・出産を機に仕事を辞め、専業主婦として育児と家事に追われるキム・ジヨン。そんな毎日の中、自分が“女性らしい生き方”を押し付けられ、差別されているのではないかと疑うようになって苦悩し、彼女の夫テヒョンはそんな妻を心配する。さらにジヨンは、母親や祖母など、他人がまるで乗り移ったかのような言動をし始める。しかもジヨンは、自分のそうした発言をどれも覚えていなかった。ジヨンは精神科病院に通いだすが……。

出典元：https://www.wowow.co.jp/detail/173330

日本でも翻訳、発売され話題となった同名小説をチョン・ユミ、コン・ユで映画化。アジア社会で未だ蔓延る“女性らしい生き方”の押し付けをリアルに描き、問題提起したストーリーは多くの人の心を掴みました。

12月2日(木)

グエムル－漢江の怪物－

２０００年。在韓米軍基地が化学物質を下水へ大量投棄。それはソウル中心部を貫く河・漢江へと流れ出す。６年後。その漢江の河底から、突如、巨大な怪物が出現。逃げ惑う人々を猛スピードで次々と餌食にしてゆく。混乱の中、河川敷で売店を営むパク一家の娘ヒョンソが怪物に連れ去られてしまい・・・。

出典元：https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000000015984-000

『パラサイト 半地下の住人』『殺人の追憶』など、ヒット映画を次々と生み出す韓国映画の巨匠、ポン・ジュノ監督の作品。今作も韓国の歴代観客動員数第6位を記録しています。

12月3日(金)

プリースト　悪魔を葬る者

敬虔な女子高校生ヨンシン (パク・ソダム)が不可解な自殺未遂の末に昏睡状態に陥った。誰もが救済をためらうなか、彼女が何かに取り憑かれたことを確信したキム神父 (キム・ユンソク)だけが“悪魔祓い”を執り行うと宣言。そして除霊の知識を持つ神学校生アガト (カン・ドンウォン)が補助司祭に選ばれた。魔物と化した少女を救う準備を整え、生きては戻れないかもしれない不安を封印したキム神父とアガトは、人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく。

出典元：https://www.kbsworld.ne.jp/program/detail?prSn=1383

韓国観客動員数500万人を突破した異色のホラー・ミステリー！主演のカン・ドンウォン、キム・ユンソクが、悪魔に立ち向かう神父と神学校生を演じています。さらに、取り憑かれた女子高生には『パラサイト』でブレイクしたパク・ソダムがキャスティング！