グローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」から誕生。日韓で同時デビューしたNIK（ニック）を紹介します

G-EGGとNIK

G-EGGは、＜SUPERNOVA＞のユナクが3年にわたって構想してきたというグローバルアイドル育成プロジェクト。「G-EGG」の名称は「Global Egg」を意味します。ユナク自身が選び抜いた日韓の練習生（24人）が様々なミッションに挑戦しながら成長し、視聴者投票と、審査員たちの評価をもとに日韓合同グローバルボーイズグループのデビューメンバーを選抜しました。
2019年練習生お披露目のショーケースをLINE CUBE Shibuyaで開催。Mnet Japan、TOKYO MX、東海テレビ、AbemaTVで放送され、2020年8月には11人のデビューメンバーが決定し、12月にはZepp Tokyoでライブを行いました。その後は残念ながら、コロナ禍のあおりを受け、思うような活動をできずにいましたが、今年9月27日ようやく韓国でデビュー。また10月6日にはユニバーサルミュージックからデビューシングルをリリースし、日本でもメジャーデビューを果たしました。
グループ名の由来は「New（これまでに存在しなかった）」「Inspire（人の心に刺激を与える）」「Kindle（感情を燃え上がらせる）」の英単語の頭文字をとり、ユナクにより命名されました。

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デビューシングルは「Universe」と「Santa Monica」のダブルタイトル。韓国での活動曲は「G-EGG」でも人気の楽曲だった「Santa Monica」で、日本では「Universe」をリード曲に。どちらの曲も韓国では韓国語版、日本では日本語版をリリース。日韓グループらしいデビューシングルとなっています。