VLOGは「VIDEO」と「BLOG」を組み合わせた造語です。日常生活や旅行などの記録を主にYouTubeにアップしたものをいいます。動画で綴る日記帳のようなものでしょうか。BGMと文字のみで声は入っていなかったり、あえて顔は映さないVlogger(ブイロガー)もめずらしくありません。そういった特性があるので、最初は何気なく始めてみた！なんて方も多いのです。
ここからは筆者がぜひ紹介したい4人の韓国Vloggerをご紹介します♡
チャンネル登録者数100万超
ondoさんは30代の女性で顔出しはしていません。落ち着いたシンプルな部屋と厳選されたデザイナーズインテリアなどは部屋づくりの参考になります。ルームツアーではお気に入りのデザイナーズ雑貨や間取りだけでなく、なんと冷蔵庫の中身まで公開してくれたりも♡今どき韓国女子の冷蔵庫！気になりませんか？！
実は動画配信が停止していた時期があり残念に思っていたのですが、復帰と一緒に紹介してくれたのが愛猫のグリニ。本当に可愛いですね♡
ondoさんはブックバインディング教室「uoe studio」（ユオイスタジオ）を友人と運営しています。好きなファブリックで自分だけのオリジナルノートが作れるとあって、女性に大人気の教室です。Instagramに投稿された写真は、ワクワクするようなコンテンツばかり。一人でもOK、友人やカップルで来られる方も多いのだとか♡
「uoe studio」の立ち上げはondoさんが長く抱いてきた夢が1つ叶った瞬間でした。
友人と文房具ブランドを作ろうとしていたけれども就職を選ぶことになり、一度夢から離れることになりました。学生時代はデザインを学び、就職先では文具デザインを担当。仕事はやりがいがあるけれども給与は安い。悩んだ末に転職をしてウェブデザイナーになりました。「uoe studio」はVLOGが成功してポッと手に入れたものではなく、長い間友人と温めてきた夢だったのです。
ちなみに“ondo（온도）”というVloggerネームは日本語で「温度」のこと。『温かさをあなたにも』という意味を込めているそうです。疲れた日にほっとひと息つきたい時に見たくなるVLOGですよ♡
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